新年明けましておめでとうございます。あまり祝いの言葉を書きたくないのですが、
季節を感じるために書きました。
ベンゾ薬害で砕けた筋肉でもまだ生きています。
食欲がなくなったままです。物理的に食べることはできますが一日二食。
もう以前のような空腹感はありません。
大晦日にAmazonに出品していた本がまた一冊売れました。
うれしいことですが、出荷のために近くのポストに行くのが少し辛かったです。
何せ全身の筋肉が削げ落ちています。冬の寒さでクッションの薄くなった体を
外気にさらすのはとても辛いです。
それでも12月の一か月間で本を5冊売りました。全て12月に仕入れた新刊本です。
原価100円程度。売値が3000円前後。すごい利幅です。
Amazonの手数料が重くのしかかりますが、それでも飛ぶように売れました。
回転率がいいのです。
利益は1万近く。「これは売れる」と見込んで仕入れた本ですから喜びがあります。
自宅で利益を出したのは生まれて初めてです。
ただ筋肉が削げ落ちた状態ですので、何とも悲しい運命を感じます。
ベンゾになど手を出さず、バイトでも繰り返していたらこん
な状態にならず食事と外出を楽しめたのに
無念です。
年末年始もずっとこんな思念に満ちています。
もう健常な状態に戻れないのか?
「筋肉が落ちるだけ落ちててコリや歪みが取れたら神経の圧迫がな
くなり快方に向かうのではないか?」
今は好転反応の時期・」シャワーを浴びながら痩せ衰えた体でこう思うのです。
2019年 年の始まり。お金も減りつつある中の闘病生活。
向精神薬がどれだけ脳に破壊的か感じています。
福祉ヘルパーだけが頼り。
情けない男が精神薬に手を出すと緩慢に死に導かれるのだと感じました。
精神医療はやはりこの世から消えてもらいたい。
障害者には福祉が必要だけれど、その障害は精神薬によってつくられた。
精神科がどう言うところかわかりました。弱者を淘汰する世界です。
優生思想そのものです。
弱音を吐く奴を無能なものとして資本主義社会から弾くのが精神医療の役割なのです。
良かれと思ってのんでいたクスリ(どこか危ないと察知していたのですが)
やはり精神科医から見れば
異常とされる患者に不要なクスリをのませていただけです。
彼らの儲けは不要なクスリを必要と思わせ正常な人にのませる。
責められると困るので「異常」というレッテルを貼り続ける。
精神医学がそのためのペテンの体系なのです。
いい加減な学問です。こんなものは何の役にも立ちません。
一部の悪に利益にしかなりません。軍国主義より何よりも悪いのが精神医療。
しかし悪ゆえ悪の力がある。
偽装しているから世を欺く力がある。
精神科を必要悪とするならばそれは精神薬で障がい者にされたものが社会保障を得る
ための必要手段なのです。
神経伝達の異常や筋萎縮といった症状をどうやって説明しろと言うのですか?
できません、そこで福祉受給のために
精神科医の一筆を必要としなければならないのです。
それで福祉を受けても今でも不安です。
こんなことをしていていいのでしょうか・・
今年はどうなるかわかりません。
もう遅いのですが、今年も闘い続けるしかありません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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