7月に入金予定のネット収入

7月に入金されるネット収入が確定しました。闘病生活を強いられる中、
障害年金とは別の収入源を持つことは、闘病者に大きな力となります。

「有料メルマガとAmazonマケプレのまぐれの収益で3万円!」

7月に入金される金額は5月 6月に発生した売上げです。

売上高の内訳は 有料メールマガジン5月分 1万7千201円。

Amazonマケプレ6月下旬売上げ 1万8860円

いずれも売上高ですから、

ここからAmazon手数料が3千円ほど引かれ1万5千688円です。

有料メルマガ純益1万7千147円(振込手数料差し引き済み)

純益の合計は3万2千845円です。

メルマガ代は7月16日。Amazonマケプレ分は7月10日頃にそれぞれ指定口座に振り込まれます。

7月は障害年金の支給がないので、今月の収入はありがたい金額です。

金額的にはバイトの方が割りがいいのですが、そんなことはできるわけもなく、
障害で行動が制限されるなかでの
ネット収入は大きな意味を持ちます。

ただこれはあくまで一時的、臨時収入で不安定です。

安定的に月3万円でも稼ぐことができたら、
障害年金と合わせてずいぶん楽になります。

どうすればねん出できるのか?

それも闘病という辛さの中で・・・・思い悩みます。

お金の不安要素がベンゾ離脱を大きく妨げることを考えれば、経済の安定こそ
第一の処方箋と思うのです。

悲しいことに、今でも患者、障害者は、クスリの犠牲にされただけではなく、

医師や薬剤師の「メシのタネ」にされて永続的に搾取され続けるのです。

この理不尽。後世の歴史家が現在の精神医療のリアルな現場をみたとするなら、
「酷い暗黒時代」と記載するはずです。

しかし歴史というものは、時代の支配者によって創造され、

史実は歪曲又は捏造されるのが常です。

向精神薬のインチキと犠牲も隠蔽されたままになるか歪曲されたものになるでしょう。

こうした悔しさの中、日々の生活のためにネットで収入を得なければならない状態にただ溜息です。

こうした閉塞感を打破するためのネットビジネスなんですが、やはりうまくいきません。

幸運な臨時収入でしのぐ程度。安定的にまとまった収入はやはり障害年金しかなく、

精神医療牧畜から抜け出せない構図です。

負の連鎖が続きます。

「とりあえず売り続ける」

一攫千金を狙ってもそんなおいしい話はないので、とりあえず元手のかからない方法を選ぶ。

ネットで売る。それも自分の持ち物や情報知識を売る。

当たり前の話ですが、この点、案外忘れられやすいことです。

本やCDならAmazonマケプレ。

一昔前なら完全無料のヤフオクが気軽でしたが今では出品手数料をとられるで

利用しづらいです。

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Amazonマケプレは売れた時点で初めて手数料を引かれるので、

ある程度まとまった数量の本やCD、DVDを出品するのに適しています。

Amazonマケプレには、2017年10月から再出品。

2018年6月まで7個売れました。
(出品用アカウントを作りなおしました)

梱包作業が面倒なのであえて高値をつけ、売れにくいようにしました。

あまり売るつもりはなかったので半年で7個の売り上げでとどめています。

Amazon過去6か月の売上高は3万くらいでしょうか。本が意外に売れました。

専門書実用書の類が売れています。

私には不要で見るのもつらいので売れた時はうれしかったです。

ゲームソフトで売れたのは、23年くらい前の3DO REALのゲームソフトです。

海外のシューティングゲームですが、
今でも根強いマニアがいるようで買い手がつきました。

18860円と少し高値でしたが相場が1万5千円ですので、
妥当な金額だったと思います。

今月はこの収益のお蔭で少し楽になりました。

「Googleアドセンスの過去4か月間収益」

Googleアドセンスはまだまだこれから。

今年2月下旬からアドセンスを貼り出し4か月間(3、4、5、6月)経過の7月現在

ようやく数千円ほどの収益です。

詳しい数字は規約上出せません。これはあくまで目安で数百円の人もいれば数万円の人もいます。

私の場合、全て以前のライブドアブログからの流入された方のアクセスです。

Google検索からの流入は0に等しいです。

記事の書き方によっては開始から3か月程度でGoogle検索流入で月数万円は稼げるというので、

私の場合はお情けによる施しといった感じです。(ありがとうございます)

アドセンスの収入は実質0に等しいです。

しかしこれから安定的に稼ぐのならアドセンス以外にはないと思っています。

Googleアドセンスの魅力は、自分から営業しなくていいこと。

ユーザーにものを売らない。
安心してブログに訪問してもらえることです。

規約が厳しいのが難点です。

アフィリエイトだと広告のために記事を書かねばならず、
これは営業行為で闘病中の私には辛いです。

そもそも性にあっていません。

「とにかく3万円の現実的なビジネスモデル」

結局今の自分にできることは自宅でインターネットを使った商売

これは最近になって副業をされる方が多くなり、
さまざまな解説ブログがあるので参考になります。

私の場合一番やりやすくて、既に利益の出ている

1)Amazonマケプレ2)Googleアドセンス

この2つしか今のところ思い浮かびません。

今ではどれも既に先行者の方々のいる既に商売としては
成り立ちにくい分野かもしれません。

Amazonマケプレでは、出品が気軽ですが、出品できる種類や数量に限界があるので、

これを補うという意味で
ヤフオクも検討に入れています。

ブログにおいてはアドセンスです。これが性にあっており

日に数円から数十円、多い時では数百円の
利益が出ます。

小銭小遣程度ですが、はじめはこんな感じらしいです。

記事の書き方、キーワードの選定によってPVがずいぶん違ってくるので、
今後はその辺も考慮に入れリライトしたいです。

アドセンスに関してはブログというメディアの特性上、

入念なマーケティングと知識と戦略が必要になります。

目標を高く持って計画的に実践することが必要になります。

「アドセンスの魅力」

アドセンスは「伸びしろ」が大きいのが魅力です。

まだ可能性が残っている分野なので

焦らずじっくりとブログを作り込んでいきたいです。

アドセンスは労働力や商品の売りっぱなしにはなりません。

投入した資金や労働力がブログ記事として残り、1日24時間365日営業してくれます。

ブログは資産なのです。

こういう伸びしろのある資産をブログを通して持つことができるのです。

AmazonにしろGoogleにしろ、ビジネスや商売だけではなく

今やこの二つがないと生活できません。

AmazonとGoogleはもはや生活の一部です。

特に障害を抱えているものにとって欠かせない存在です。

できればアドセンスとマケプレの二つで障害年金分くらいの収益が出ればと期待しています。

7月現在時点、まだまだ小遣い銭以下のレベルですので

これから相当の苦労を要します。

せめて体調が良好になればと祈るばかりです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点