風邪をこじらせた ベンゾ離脱と紛らわしい筋肉症状

この数日、風邪で寝込んでいます。

偏頭痛と極端なけだるさ、けん怠感で昼夜問わず眠っています。不眠よりマシですが、
全身のけん怠感に伴う眠りなのでどこか不自然です。

コーヒーをのんだ後でも眠れるので、通常の睡眠ではありません。風邪の全身症状により
倒れ込んでいる間に意識を失っているという感じです。

食欲はありません。筋肉症状も相変わらず。この辺はベンゾ離脱、後遺症が続いています。
免疫が減っているのです。ベンゾ離脱と後遺症で免疫が減っている時に、季節の変わり目。

今年の4月は冷え込みますから、下痢や発熱といった症状も加わり例年に比べて辛い春です。

慣れ親しんでいたヘルパーのYさんとの別れによる心の空白も免疫を減らす要因となっています。

思い切って風具薬をネット注文。これまで頑なにベンゾ系向精神薬を嫌う余り市販の風邪薬まで否定していましたが、
そんなことは言ってられません。

これまで極端すぎでした。短期で治る風邪をこじらせているからです。


昨今の医療不信、クスリ否定の風潮は少し行き過ぎ

向精神薬は絶対いけませんが、これに便乗してアレもダメ、これもダメという風潮は明らかに極端。

「医療費を削減しようとする政府の陰謀ではないか?」と勘ぐるほどです。

とにかく風邪をこじらせこれを治さなければなりません。筋肉の痛み、
内臓のチクチク感もいつもと違った不快感に覆われています。

ベンゾ後遺症と通常の風邪症状。どちらもよく似た筋肉のコワバリを引き起こすので、ややこしいです。

こうした点からもベンゾ系向精神薬などのまなければよかったと後悔するのです。

薬は必要な時にはしっかりのむ。但し向精神薬はのまない。減薬離脱のため少量服用する。

こうした薬との距離の取り方が必要になってきます。

本稿、頭痛が少し緩和された時間を狙って書いています。

無理にブログを更新する必要はありません。ダラダラ書くのは愚の骨頂だと自覚しています。

「何か生産的なことをしたい。」

今の自分はブログをダラダラと書くのが生産的な行為と位置付けています。

筋肉減少、行動力低下・・・40代でこんな悲惨な目にあうとは思いもしませんでした。

ベンゾ系向精神薬の中毒、依存、毒親のよる洗脳・・・

人生を破壊されました。若いつもりでも今やアラフィフ。大した功績も資産もありません。

体力もお金もない。福祉は劣悪な人材がやってくる。新しい人材を求めても
新規利用者お断り。

選択肢が狭くなっています。

このような状況も頭痛に拍車をかけます。

独身なのが意外と幸い。

惨めで孤独ですが、守るものはない。

風邪のせいもありますが、今やなんの気力も夢も希望もありません。

過去を振り返るといじめられてばかり。福祉を導入してもイジメの連続。イジメ・・漢字に直すと「虐め」
虐待の虐です。つまりイジメは虐待なのです。

イジメとカタカナ又はひらがなで表記することで虐めが虐待である本質を隠すマスコミ、教育者。

そうした中で虐め加害者が増長し、
イジメの被害者は最後までイジメられて死を待つしかないのです。

普通にやってきたつもりなのですが、ほんの少しの過ちで体力も信頼も筋肉もお金も何もかも失いました。

体の痛み、
八つ裂きにされているようです。春の日差しで生命の息吹を見せつけられます。呪いたくなる季節と気分です。

なぜこんなことになったのか?

普通の人のように外に出かけたり食事をしたい。それが自宅で閑居の身。

どんな犯罪者でもこのような扱いはされないでしょう。もう生命を停止したい衝動にも時おりかられます。

こんなこと考えるのは風邪の症状でしょうか?

市販薬早く届け。

結論

向精神薬はダメだけど、市販の風邪薬は早く飲むべき。
西洋医学忌避もほどほどに。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復