散歩で心身の状態が好転

月曜日から何気に始めた午後の散歩(ウォーキング)が心身の健康にとても良い効果をもたらしています。本当は朝の散歩が望ましいのですが、朝早い時間は忙しくて出かけられません。そして一日家に引きこもってばかりでした。精神状態がどんどん悪化し免疫力も低下し風邪をひきやすくなりました。
これではいくら部屋で筋トレしていても体力が弱る一方です。少し無理をしてでも毎日屋外に出て散歩をしたほうが体調が良くなり、結果的に家事や勉強のパフォーマンスがあがり時間の節約にもなります。足腰も鍛えられるので散歩はコツコツとつづけたほうが何かと得だと判断しました。

特にこれから冬になるにつれ日照時間が短くなり、薄暗く寒くなり、ますます屋外を歩くのが困難になります。まだ秋の暖かい内に少しでも歩いて体力をつけるべきです。歩く時間は片道10分くらいのコースが丁度良いです。片道20分になるとかなりの距離になり毎日の習慣にするのが困難になります。気軽に歩く続けるには10分くらい歩いたところで座って休息し、帰りにまた10分歩くのが今のところベストなペース配分。

歩く時間帯はいつでも好きな時間帯。朝でも昼でも夕方でも気の向いた時。とにかく気軽にふらっと出かけて帰るのが一番です。

散歩を続けて気づいた体調の変化をまとめると

1)食欲が回復し夕食がおいしくなった
2)体温が上がり、免疫力が鍛えられた
3)足腰の筋肉が鍛えられた
4)ウツ状態がかなり改善

心身共にとても良い効果があります。逆に歩かないと食欲不振、低体温、足腰が弱り、ウツ状態が悪化します。なので少しばかりの時間をひねり出してでも散歩に時間と労力を投資することは、十分に価値があります。近くに海があるので何も考えずにぼーっと水平線を眺めるのも心にいい影響があります。歩くのは毎日ではなくても二日に一回、三日に一回でもかまいません。週に何回かは外に出て歩くべきです。
歩くことを継続すれば、知らない間に蝕まれていた心身に活力がよみがえります。



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50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復