早めに休んで疲れをためないように注意

今日は昼間の体調がまあまあ良かったので
このまま体力が回復すると期待していましたが
夕食時に一気に食欲が低下

心窩部も痛みと違和感が昨日より増し
疲れが出ました

筋トレを休んで3日目ですがまだ体力の回復に
時間がかかりそうです

筋トレ、特に懸垂を毎日頑張っていましたがこれほど
体に負担がかかるとは思ってもみませんでした

体の違和感はもう一か月くらい前から自覚していたので
早めに休息をとるべきでした

知らない間に体が蝕まれていました

これは体だけでなく心も同じです

「頑張りは必ずしも正しくない」

「まだ頑張れる」「気合だ」「ポジティブ思考だ」と
元気な素振りで頑張るとどこかで破綻が来ます

しんどい時やだるい時は素直に認めてだらしなくするのも
生きていくのに重要だとわかりました

世間や他人の意見がどうであろうと自分の心や体は
自分にしかわかりませんから潜在意識が発するわずかなシグナルを
見逃さず早めに休息や気分転換をとることが大切です

「強い人は特に注意」

強い人は体力的にも精神的にも無理がききますから
自分の限界まで燃え尽きる危険があります

強さに頼り頑張ると他人に評価されますが
どこかで糸が切れてしまいます

早めに糸を緩めるべくバランスをとるべきです

糸はピーンと張りつめていては良いとは限りませんね
必ず切れるのです

人間の心と体も同じ 適度に緩めたほうがバランスがとれます

「好転反応」

休み始めると体のあちこちが痛むことがあります

緊張をほぐすとどれまでの体のがたつきがでてくるのです

いわゆる「がたつき」ですが一種の好転反応です

今回の自分は腰痛がでてきました
「ぶら下がり健康器」でもはや腰痛とは無縁と信じていたのですが
腕立て伏せや懸垂をやめ体全体を休めていると
全身のタガが外れたのか腰が痛み始めました

これもぶら下がり健康器を実践することで悪化せずにすんでいますが
体が回復している証拠だと思いむしろ喜ばしく思います

「だらしなく生きる」

まだ筋トレを本格的に休んで3日目
全身の緊張がほぐれて疲労が出始めたところです

完全回復まで10日はかかると思います

精神的にはどこか気が楽になりました
知らない間に無理をしていました

別に締め切りがあるわけでもないのに生き急いでいた感じです

もう少しだらしなく生きていきたいです



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復