8月12日の記録  断薬が基礎だと実感

5時起床 今朝は少し寝坊
朝、3時に目覚めていましたが早すぎたので
二度寝したらいつもの4時起床時刻を過ぎていました。

左胸部の硬直が緩和し呼吸が楽になった分、
眠れたのかもしれません。

断薬4年1か月目、薬無しでよく眠れるようになりました

ベンゾ系の安定剤や睡眠薬をガバガバのんでいたころは
不眠でイライラしやすく何事も根気がなかったです。

薬を使った気絶的な眠りだけで休んでいた感じです

とても不健康な状態でしたが薬のせいだとは思わず

依存していました。
全く逆効果。

人生そのものを奪われた感じです。

今は全ての薬を抜いた状態

唯一の希望です

いろいろ考えながら今朝も早朝散歩に出かけました。

午前中は断食

昼食のメニューは

・ざるそば(たべふくさんの信州戸隠 十割そば麺
「もりそば」という呼び方は違和感あるのでざるそば」にします

・そば湯

お盆の都合で
お米を節約することになったので
これまで節約していた蕎麦を久々に頂きました

たべふくさんよりはくばくさんの黒そばのほうが美味しいような
気がします。
金欠なのでしばらく買えませんが今度ははくばくさんの
黒そばを買いたいです

夕食

・出し巻き卵焼き
・ナスと甘長唐辛子の焼き浸し(昨日の残りに鰹節と白ゴマ
・キュウリのぬか漬け(自家製
・日の丸ご飯(梅干自家製
・モヤシの味噌汁


世間的な朝食メニュー。肉を食べるのはとても体力を
使いそうなので消化に良さそうなメニューになりました。

少し弱っているのでこんな感じが丁度良いです
全般的に煮干しの出汁を使いました

食後は心窩部が少し苦しくなります。
こんな体ではなかったです

回復したと思い食べる量を増やすと横隔膜が苦しくなります

やはり2015年に激痛で倒れたことが体にかなりダメージをもたらしたようです。

食事管理とともに筋トレも重視したいです。

断薬のお陰であらゆる治療法やトレーニングが効果的になっている感じです

薬に依存するのは心身共に破壊的。
人生に損失をもたらすことを痛感しました。

付録)
海辺の散歩と自然観察

・ウミネコ(am5:32


・凪(なぎ)波の無い海(am5:42

・夾竹桃(キョウチクトウ)の花(am6:12

花の名前調べました。インド原産の花。

キレイですが、実は有毒植物。
花、葉、茎、枝、根、周辺の土すべてが致死毒を持っているそうです
花言葉は用心、油断大敵。

月も鳥もない朝なので花がメインになりました

40分くらい歩きました

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍と鍼灸治療(訪問)のお陰で 断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 人生や生活に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に 掲載しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点