クレジットカードの断捨離

2月も終盤になりました。

体調は昨年寝込んでいたことを思うと「元気」なほうです。

貯金は減ったものの障害年金があるのでダメージが少ないです。

それでもカードで散財した感があり、クレジットカードの断捨離を進めています。

カードは現在10枚くらい。内、事業用が3枚。(枚数は正確にはわかりません)

これより前に2枚ありました。実質12~3枚のカード保有。
そこから
まずリボ払い専用のカードを解約。これは年会費無料でアフィリエイトのセルフバック1万円狙いでつくったものです。

妙なメールや電話がかかってくるので精神衛生の面からもリボ払い専用のカード2枚
(三井住友エブリプラスとファミマTカード)を解約しました。

今迷っているのは年会費を支払っているカードの断捨離です。

Amazonゴールドをまず考えました。年会費が10800円と高いからです。

ポイント付与や貸付金額が多いので気が大きくなります。
それから購買意欲を煽られついついAmazonでいろいろ購入してしまいます。

なのでこのカードを解約しようとあれこれ調べて考えていたのですが、
逆にメインカードにすることに決定。

理由は2018年6月から約一年よく使ってきたのでクレヒスがよくなっている。
年会費10800円(税込み)の内3900円はAmazonプライム代。なので実質6,900円。

さらにウェブ明細にすると1080円割引なので、実質年5820円。

年会費5820円のゴールドカードということになります。

AmazonのヘビーユーザーでAmazonプライムは欠かせませんので、他のカードにしても
Amazonプライムの3900円は支払うつもりですから、どうせなら、Amazonゴールドにして
5,820円の年会費でゴールドカードを持つのも悪くないと考えました。

5820円を月割にすると485円。それほど大きな金額ではありません。

Amazonでの特典が多い、ポイント付与が高い(Amazon内で2.5%、Amazon以外で1パーセントのポイント)

自宅メインの生活で通販が生命線の私にはAmazonは生活の一部。
よく使う上にポイントや特典が多い。実質年会費5820円なら、Amazonゴールドでもいいという結論に達したのです。

他の年会費1250円のJCBやOMCカードはほとんど使わないので、これを解約すれば2000円以上浮きます。

但し10年以上保有してきたカードでよく使いもしましたから愛着もクレヒスもある。

こうしたところから解約しづらいです。

残りのカードは三井住友VISAカードの個人用と事業用でPiTaPaがついているのでこれも必要です。

本当はAmazonもJCBも解約して三井住友VISAカードのPiTaPaとiD機能のついたカードに集約すれば2~3枚でおさまります。

年会費無料のカードを残しておいても4~5枚と常識の範囲内です。

Amazonの特典と利便性を優先させるか、会費を削るため特典もポイントも無視して三井住友VISAクラッシックに集約するか
迷うところです。

Amazonカードで気をつけるべきは購買欲を煽られて使い過ぎないようにすることです。

これを避ければ多少の年会費を払ってもAmazonのサービス特典は、自宅生活者にとって命綱に匹敵するほど
ありがたいものです。

要はお金の管理。生き金のみを使い、無駄な死に金を排する。

人生観、価値観の問題になります。

単なる費用対効果では考えることはできません。

今の私にはAmazonが必須なので、Amazonカードをメインにしたほうが何かといいのでしょう。

そしてあまり使わない、JCBとOMCを解約するのがよいように思えてきました。

それにしてもクレジットカードの枚数が特典目当ててこれほど増えるとは思っても見ませんでした。
クレジットカードを使うと消費が拡大するというのは本当です。

Amazonカードの特典を生かしながらも必要最小限に使いたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 2015年(40代の前半)に過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 体力の回復で何とかなると楽観 気楽にいきましょう