食養生 民間療法にかける

断薬を継続しています。自然断薬になって約5日ほどになります。
9月に入り暑さも和らぎ胃の調子も少し(ほんのわずか上向き)断薬には絶好のシーズンです。
筋肉減少は相変わらずです。食べても身につかないので中枢神経の故障かもしれません。

朽ちるのをただ観察している状態です。それも意識がベンゾジゼピンを服用している時より
明敏ですから残酷な感覚に襲われます。

このベンゾジゼピン向精神薬はホルモンの造成を乱します。

18年前に服用し始めた頃から薄々気づいていました。

それでもストレスの方が有害と決めつけ精神薬に依存し今は後遺症で苦しむという有様です。
情けないです。

ホルモンの造成、分泌を回復させるには、「食養生」しかありません。

生姜、牡蠣、ニンニク、ニラなど世間で「滋養強壮」「精力増強」とされる食品を
なるべく天然のままで取り寄せ料理して食べています。
ほんのわずかな抵抗です。

これに最近マムシが加わりました。これも世間で「滋養強壮」「精力増強」とされる食品ですが
日本では昔から農村にかならずマムシ漬けの一升瓶がありそのグロテスクさに
恐怖と田舎への偏見を持ったものです。

それが今や自分の壊れた体を治すかもしれない希望の食品として大金をかけて購入して食しています。

食事全般の見直しは自分の愚かな食生活と西洋医学への盲信の間違いを気付かされます。

なんとも皮肉で不運な人生を送っています。

マムシ療法が奏功して基礎体力がつけば中枢神経にも何らかの良い作用があるかもしれません。

西洋医学ではオカルト扱いされている民間療法ですが、
だからこそ逆に効果が見込めます。

ベンゾジゼピンが単なる騙しの麻薬まがいの薬でそ
の破壊性を認識せず長期漫然処方した医者や医療など
信用できません。

外科的療法くらいしか西洋医学は役に立ちません。それこそマムシに噛まれた時くらいでしょう。

科学的に未解明でもマムシ療法など日本に古来から伝わる民間療法の方が安全で効果てきめんだと予感しています。

ベンゾの離脱、断薬にこうした民間療法に効果があればこのブログの役割も半分以上達成したことになります。

目先の苦痛緩和のために向精神薬などに手を出さないでください。今から考えれば肩こりと不眠症くらいで
ベンゾをのんだのは愚かでした。

離脱禁断症状で苦しい時に頓服程度がいいのです。(この辺は妥協しています)

本当は向精神薬などのまずに食養生、マムシにみられる民間療法をとり入れておけば災難にあわずにすんだのにと
おもうといたたまれません。

西洋医学=製薬会社の宣伝広告はすさまじく多くの人を洗脳し人生を破滅させています。

ボロボロになった体でマムシ療法。これ以上の治療法はないでしょう。

マムシだけでなく、天然の生薬であるニンニク、ニラ、玉ねぎ、人参など多くの食品をバランスよく取り入れ
体の持つ潜在能力にかけてみたいです。

問題はお金と福祉の協力がどこまで得られるかです。

一番最悪の時に多くの戦いを強いられ苦戦しています。

食養生が突破口になることを祈るばかりです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部経済学科卒業 経済学士 専攻は古典経済学(アダムスミス、マルクスなど) 若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴