銀行にある預金の正体は「税金」です。

銀行にある金は「税金」です。

貧困層には消費者金融で高利で金を貸し、少し金のある層には住宅ローンを貸し付けます。

銀行=金貸しという視点に立てば「取りっぱぐれ」のない相手に金を貸し金利で収益を上げたい」のです。

最初はサラリーマンに住宅ローンを、バブル崩壊後 サラ金を傘下に入れてマスコミを使って
「消費者金融」と言い換え銀行系キャッシングでサラ金業務 以前なら審査に通らなかった層に住宅ローンを
やっているのです。フラット35など現代のサブプライムローンではないでしょうか)

住宅ローン、消費者金融
どちらも銀行にとっておいしい商品です。

税金を元手絵(原資)に庶民に高利又は低利長期で金貸しをやっているのです。

多少焦げ付いても損はしません。

どちらもあまり生産性のない金貸しですが、儲かればそれでいいのが銀行の論理です。

せめて住宅ローンの住宅で子供をつくってまともに育て上げれば、生産性が上がっ
たことになりますが、時すでに遅いのです。

自民党 建設業(ゼネコン) 銀行
医療医者 薬屋

多額の税金を扱える業種は偉そうにできて儲かります。

実は「住宅ローン」はそうした税金制度の中での庶民へのオコボレなんです。

こんなことを書くとお叱り受けそうですが、このブログは真実を追求することです。

薬害記録だけではなく、資本主義社会の分析と批判、身を守る手段を考察するためのブログです。

障害者になり「お金とは何か?」「弱者が生き残るにはどうすればいいか?」をタブー抜きで考えるブログを目指しています。

障害者はお金に困ります。当然福祉を利用するわけですが、そこは医療利権の場で税金の流れがほんの一部みえます。

そうすると今現在親の持ち家に住んでいるのですが、ここにも公的資金=税金が投入されサラリーマンの親に融資され住宅ローン20年と
なったのです。

わたしの親は元・大手製薬会社のMRなのでここも税金で運営されている業界です。

つまり税金の取り分(パイ)の多い方が日本で比較的いい思いができるシステムなのです。

しかし所詮サラリーマンは限界があります。それに戦後の成りあがりは教育の仕方がわからないので家庭を築いても
下手な投資をして失敗するのです。金融にも圧倒的に無知ですからわたしを逆恨みしています。

結局わたしの親は税金の流れも金融のこともしらずに戦後の土建屋的観念論に洗脳されたまま生きてきたのです。

政府のばらまく税金政策=戦後復興土建、医療、住宅ローンシステムのなかで「偶然」うまくやってきて傲慢になっていたのです。

つまり父は馬鹿な経営者なのです。そこで育った子供がどうなるか?

反発するかわたしのように飼いならされ洗脳されあげくに障害者となってしまうのです。

こうした「勘違い」は私の家や世代だけでなく、今もなお続いているのです。

この国がいかにデタラメな税金によって成り立っているかを障害福祉を受けるようになってようやく理解できたのです。

銀行預金、大企業のサラリー、住宅ローン・・・すべて税金です。

もちろん精神科医療もそうです。

一番の被害をもたらすのは向精神薬です。しかし「税金の無駄遣いをなくせ」とはわたしはいいません。

なぜなら障害者となった今、逆に税金を使うシステムを利用すればいいと気づいたからです。

何も遠慮することはありません。権利です。ビジネスに応用してもいいのです。

国家や政府、親たちがでたらめな税金システムの中で威張ってきたのだから
障害者が頭を使って税金利権をビジネスに変えてもいいと確信しています。
(今でも十分恩恵を受けていますが、まだ何かあるに違いないと睨んでいいます)

ただ体がどこまでついて行くかです。

精神医療と税金、住宅ローン、クレジットカード、

全てリンクしています。

住宅ローンは組んではいけませんが、
障害者もこれらのアイテムでリスクの低い使えそうなものを最大限に生かすべきです。

私の場合は精神医療=障害福祉です。不名誉ですが税金を使いこんでいる感覚があります。

罪悪感はもうなくなりました。全て国策による薬害。ゆえにわたしにとって障害に対する「慰謝料」「賠償金」だからです。

それでも健康な体は戻ってきませんが・・・税金制度を合法的に利用するしかないのです。

汚名は着ても制度を利用するのです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部経済学科卒業 経済学士 専攻は古典経済学(アダムスミス、マルクスなど) 若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴