日本再生のための福祉活用

昨日は疲れました。新しい相談支援専門員に新しい訪問看護ステーションとの契約
をすすめられ、「リハビリ」があるとのことで応じました。

これで前の相談支援専門員Tだけでなく、訪問看護師まで「交代」することになりました。

急展開です。新しい相談支援専門員との

契約のための準備、契約締結だけでも昨日はほぼ1日とられしんどい日でした。

この一年、相談支援専門員を2人観察してきましたが、相談支援専門員といいう障害者のケアマネは、
息のかかった訪問看護ステーションがあり、相談支援専門員を交代するということは、
訪問看護ステーションを変えることを意味し、相談支援専門員と訪問看護ステーションは、
「セット」になっていることを意味します。福祉ビジネスの基本なんでしょうか?

相談支援専門員の質が悪いところは訪問看護ステーションの質も悪い。相談支援専門員と訪問看護ステーションは

こういう意味で連動しています。
なので相談支援専門員選びはどんなに辛くても慎重に選ぶ必要があります。

これから相談支援専門員を選ぶ方に参考のために私の経験と知恵を掲げておきます。

1)第一印象。

その風貌にすべてが出ます。
怪しい、暗い感じは避けた方が無難です。
その後の精神的負担になり、ケアにも
悪影響があります。

2)言葉遣い  知性教養を感じることができるか? 
 相談支援専門員とは統括マネージャーです。
まとめ役ですので実務的な知識はもちろん、
幅広い教養と人格が求められます。

話すとその人の教養力がわかります。
事務手続きなど実務的な知性より、一般教養や人生経験といった人間的深み

教養力が相談支援専門員に求められます。

3)念のため契約書の 「(事業者の基本的義務)の確認。

契約書の中で以下の趣旨の文言
「事業者は、利用者等の意思と人格を尊重し、常に利用者等の立場にたって、
利用者等に提供される福祉サービス等が特定の種類 又は特定の障害福祉サービ
ス事業者に不当に偏ることのないよう、公正中立に指定計画相談支援を行います。 」

という内容の箇所を探し、「利用者等の意思と人格を尊重し、常に利用者等の立場にたって」

という箇所を指摘し、相手側の相談支援専門員に順守できるか確認を取ります。

これは厚生省令、つまり省令 厚生大臣からの命令です。それを相談支援専門員は自らの所属する法人の意思として

契約行為に及ぶのです。

悪質な相談支援専門員は、この箇所を避けようとします。そのため「公正中立」という4文字熟語を「つまみ食い」

して曲解し利用者と相談支援専門員、事業者の間は公正中立」というとんでもない曲解を押し付けてきます。

こちらの弱った体や無知に付け込んだ悪質な行為です。

これから相談支援専門員を選ぶ方はぜひとも、この点だけでも確認して契約を判断してください。


ちなみに上記の契約文言 業者の基本的義務)
事業者は、利用者等の意思と人格を尊重し、常に利用者等の立場にたって、
利用者等に提供される福祉サービス等が特定の種類 又は特定の障害福祉サービ
ス事業者に不当に偏ることのないよう、公正中立に指定計画相談支援を行います」

これは「省令」が法源です。つまり厚労省からの命令です。法的拘束力があるのです。
この点も覚えておられれば、福祉活用の際、役に立つと思います。

「どうしても避けられない訪看とのセット」

これはどんな相談支援専門員の限界ともいえるのでしょう。訪問看護ステーションは相談支援専門員に依存しており、
職場=利用者の自宅での安全を担保するため、相談支援専門員がいわわ用心棒になっております。

訪問看護への暴言、暴力が多いという新聞報道からみてもわかるように、彼女たちの職場リスクは非常に高いのです。

なので相談支援専門員を用紙ン防として必要とし、利用者が新しい相談支援専門員を選択すると、
新しい訪問看護ステーションと連動契約することになるのです。

これは仕方ありません。が、以前の悪質な相談支援専門員Tと虐待看護師の歴史を考えても
わかるように、相談支援専門員と訪問看護ステーションが結託し、利用者に虐待、暴言を使うリスクが
つきもので、この点は、我々障害者(利用者)は、別の方面から自衛する必要があるのです。

市の虐待防止センター、お金があれば顧問弁護士を雇うなど(受けてくれるかわかりませんが)

利用者側の知的法的武装は常に必要となります。

一般健常社会でも違法不当な差別虐待はつきものの社会。

障害者の福祉現場も例ではなく、介護者が家族でさえ、暴言など虐待が飛び交うのです。

病気、老化は避けられないもの。それまで元気に社会貢献してきた方も老齢を迎え介護を必要とすると、
家族や福祉の世話にならなければなりません。

当然、暴言や虐待がつきものです。

話はそれますが、去年95で他界した祖父は私の父母から暴言を受け、それまでやったことのない洗濯ものたたみをやらさあれていました。

今から考えるとこれは亡くなった祖父にとって相当屈辱的なことだったはずです。

孫である私がしっかりとした社会人で成功していれば、祖父の待遇が良かったことを考えると、
病気に倒れ、社会的に落ちこぼれてしまった自分の存在が、祖父への虐待を招いた」と考え、
深い罪の意識にさい悩まされます。

90代まで元気だった祖父を間接的に寿命を縮めたのは自分だと慙愧の念に耐えません。

この点は、今後の新体制でのケアで心の平安を得られると期待しています。

「新しい相談支援専門員は60代」

新しい相談支援専門員Eさんは60代の方。私よりずいぶん人生の先輩ですが、団塊前後世代。
これまで当ブログで批判してきた世代の方に当たります。

今の懸念は私の特有な歴史観、世代観です。

会話の端々に出てくる戦後批判に福祉関係者にどうとらえられるのか?心配なところです。

こちらはケアを受ける身ですから、こういう社会論も存分に言っていいはずです。さすがにハードな政治宗教的内容は
控えますが、心にたまっているモノを吐きだすことは脳を刺激し、胃の動きも良くすると確信しています。
この旨、新しい訪問看護師さんに伝えています。担当の新しい訪問看護さんは、30代の既婚者。お若い方。

60代、30代に囲まれた40代の変わり者の単身者。

以前の相談支援専門員Tは30代で折が合いませんでした。

70代の祖母世代、90代の祖父母世代の影響が強い団塊ジュニア世代。何かとマスコミから目の敵にされ、
「レッテル」を張り続けられ、心理的にネガティブな想念を刷り込まれ続けられた世代。

少子高齢化の原因となってしまった世代。
団塊ジュニア世代の衰亡は外交勢力の謀略です。

 

よく考えてください。欧米列挙に立ち向かい敗戦の後も力強い経済復興を成し遂げたそ90代の祖父母世代の教育と
遺伝子を受け継ぐ子孫を戦勝国である米英支ソ(アメリカ、イギリス、チャイナ、ロシアこれらに便乗しているノースコリア、

サウスコリアも含めて)が許すでしょうか?

戦国時代の武門のならいの通り、戦いに負ければ、

男は奴隷か処刑、断種、出家させ、女性は妾か売春婦のようにされます。

歴史が物語っています。

中世戦国時代の日本人同士の闘いでもそうでした。

まして有色人種を動物とみなし単なる「実験」で広島長崎に原子爆弾を投下した戦勝国の筆頭
アメリカが日本の真の復活を望むわけもなく、「当面は生かすが徐々に国力を削ぎ、人口を減らす。
最初は歴史認識の刷り込み、次に食文化の改悪、最終的に向精神薬漬けにして断種去勢する」

このような計画が戦後一貫して進められてきたといえます。

73年以上に及ぶ敗戦国処理が亡国として間もなく終了するのです。

アメリカ先住民インディアン(ネイティブアメリカン)をアルコールや伝染病付きの食品で弱体化し、
ウソの契約書で騙し土地を奪い、居住区へ隔離し、実質的にインディアンを殲滅したヨーロッパから

入植した白色人種たち。

その遺伝子(伝統?)は19世紀には、ハワイ王朝をも滅ぼし、

フィリピン人をも大量に虐殺し、一時植民地にしていました。

このような歴史を持つアメリカとの戦争に敗れた日本の戦後処理は、

時間をかけて内面から戦略的に衰亡させることは明らかで

まずGHQによる自虐史観、とりわけ陸軍悪玉論、(1945~今もなお))、

コミュニストと手を組みジェンダーフリーによる性モラルの破壊。

ファーストフード、ジャンクフードといった家畜用食品による食文化の破壊、

減反政策による食料自給率の低下。

ストレス社会を過剰に宣伝し、インチキな向精神薬のばらまき販売 薬漬けを医療と詐称

しながら化学的去勢の促進。隷従化。良き社会保障の破壊(終身雇用制、年金制度)

日米同盟を重視しつつも、水面下で進む、これらの日本人殲滅計画に気づかなければなりません。

福祉を減らそうとしてる政府与党もアメリカ チャイナの一部反日勢力の意向を受けてでしょう。

福祉には確かに問題が多いです。虐待がつきものです。が、弱者には必要なものです。

向精神薬漬けにされた日本人が再び回復するにも福祉制度の活用は必要です。

単なる小手先の福祉の活用ではなく背後にある1945年の敗戦によってもたらされた
日本滅亡計画の存在を知り、医療、食事、向精神=優生学という歴史的背景と事実を認識することによって、
心の減断薬が可能になるのです。

福祉制度の活用はその第一歩です。上述した相談支援専門員選びの要点と
問題点を把握し、より良い減断薬ライフを築かれ、日本再生への道につながればと強く願っています。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復