「筋トレは大切」 久々に懸垂を再開して痛感

昨日から懸垂を12日ぶりに再開しました

休む前は4回近く懸垂できていたのが

全然できなくなって2回少し

今日はまた筋力が落ちた感じで体が上がらず2回ぎりぎりでした

休んでいる間にお酒も飲んでいましたが
ここまで急に筋力が落ちるとは思わずショックでした

「筋トレ再開」

まだ心窩部の不調が治っていませんがこのまま筋トレを休むと
どんどん筋力が低下しそうなので腕立て伏せと懸垂は再開します

ただこれまで5セットやっていたのは多すぎるので3セットに制限

体に違和感を感じたらすぐ中止するという条件付きです

体は使いすぎると疲弊し使いなさすぎると錆びつきます

バランスをとるにはなかなか難しいですね


「バランス感覚」

自分はどうも偏り過ぎる傾向があるので
バランスをとることが必要だと感じています

ただ何をもってバランスが取れた状態になるのか
個人差があるので一概に言えませんが
主観的な経験から導かれる教訓に従うということです

筋トレで休息とトレーニングのバランスが取れているつもりでも
実は過度になっていることがあるからです

注意していても体を壊すまで気づきませんからね


「懸垂3回のレベルに戻るまで」

約2週間前は懸垂がほぼ4回かなり真っすぐ高く上がっていました

それが休息の間に上がらなくなりショックなのですが
神経系がよみがえるとまた上がると信じています

ただその回復までの時間が問題です

あまりに長くかかるようではモチベーションが減ります

だからといって激しいトレーニングをやるとまた体を壊します

綱渡りのような様子見が続きそうです

「筋トレは大切」

しかし今回の休みの期間に一気に筋力が落ちたことで
普段の筋トレ(特に懸垂)と食事管理がどれほど大切か身にしみてわかりました

好きなように食べて飲んで運動しないとメタボまっしぐらだけでなく
筋力も低下します

そのまま年をとれば確実に要介護老人

ストイックな生活はあまりやりたくないのですが
筋力の維持向上を考えると、どうしてもストイックな筋トレと食事
にならざるを得ません

それに筋力が低下するとメンタルが悪化してうつ病になりやすくなります

こうした精神疾患を予防するためにも
一見ストイックに見える筋トレ生活も耐える価値が十分にあります

今はまだ心窩部の違和感があるのでこの点にも配慮しなければなりませんが
休むと落ち続ける筋力をなんとか食い止める必要もあります

腕立て伏せと懸垂だけは回数少なくても継続していきます



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴