歩いて免疫力を高めうつ状態を改善

今日は久しぶり外を散歩できました

午後3時ごろでかけました
朝の時間にこだわらず気が向いたので軽い気持ちで
体が動きました

散歩をして分かったのは
これまでの心身の不調は散歩不足だということです

その際注意したのは、運動とかトレーニングといった意識を持たず
ただ外の空気を吸いに行くことです

往復20分ほど歩いて帰ってくると少し調子が良くなりました

そして歩くことが体の免疫力や精神衛生にとても重要だと確信

こわいことにこの数ヵ月、家にずっと引きこもり免疫が下がり
不調だから外に出ないという悪循環にはまっていました


「とにかく歩くことを日課にする」

よくウォーキングの本やサイトに書かれている歩く時間に
20~30分も必要ありません

4~5分歩いて休息するこれで十分です

早足とか背筋を伸ばしてフォームを正しくして歩くとか
そんなに気張る必要はありません

むしろそんなことをしようとするから歩くことがうっとうしくなるのです

数分、外の空気を吸いに歩く これでいいのです
この習慣の積み重ねで免疫や精神衛生が最低限保たれます

無理に頑張ったり誰かと争う競争意識を持ってはいけません

ゆっくり歩く 数分で良いのです

あまりに簡単で身近すぎる方法なので拍子抜けされるかもしれませんが

家に引きこもりゴミ捨てか通院の時にたまに外に出る程度の生活を続けると
免疫が低下し口内炎ができました

しかもうつ状態が続きフラッシュバックの連続

これ全て歩くことが欠けていたからなんです

「歩くのは、運動するというより外の空気を肺に取り込む
外気を体に浴びせかけて刺激を与える」といったイメージでいいのです

そして5分くらい歩いたところで休憩をとる

家に引きこもりがちの人はこれを続けるだけで免疫力が上がり
うつ状態やフラッシュバックが劇的に減ります

唯一注意すべきは、靴と靴下はそこそこ良いのを買いそろえて
足への配慮をすることです

歩く時間帯はできれば朝歩くのが理想ですが無理はしなくて良いです

忘れがちな歩くという動作

習慣化すると生活だけでなく人生全般にもプラスに作用すること間違いありません



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復