インチキ精神薬に汚染される日本

インチキな病名、インチキな薬

レキソタンやセルシンといったベンゾジアゼピン系抗不安薬。

私は肩こりと不眠を主訴にのんだのですが、つけられた診断名は
「身体表現性障害」。2015年に激ヤセしたときには、
「気分変調症」(抑うつ)という診断名を下されました。

どれも表面的な症状の断片に「症」をつけた病名です。

実はこれは薬害による作用ですので、原疾患もなにもないインチキな病名なのです。

ベンゾ薬(レキソタン、セルシン)で引き起こされた、肩こり、背中首のコワバリ
を身体表現性とされ、ベンゾ離脱(常用量離脱も含む)で引き起こされた「抑うつ」状態を

「気分変調症」と名づけられました。

どれも根本は麻薬まがいのインチキ薬によって引き起こされた病気なのです。

元は肩こりと不眠でした。酷い肩こりと不眠で悩まされていました。

それでベンゾジゼピンという成分が筋弛緩作用を持つというので、2000年、20代後半で
自ら現在の主治医
の精神科・心療内科に飛び込んだのです。

愚かでした。当時家族もいて食事も十分でした。ベンゾなどいりませんでした。

どこか温泉旅行にいって趣味の友達でも持てばよかったのです。

しかし90年代から2000年代当時は過度な競争社会で少しでも不調があれば、

自らの弱さを意味したのです。

弱さをかばいあうという文化は私の周りにありませんででした。「常に健康で強くなければならない」
という風潮が強かったのです。

本当はそうではなかったのかもしれません。しかし私の中では「強迫観念的」に強くなければならない」という思い込みがありました。

この名残りは今でもあります。そして40代同世代女性の高慢なところも同じで強さが無いと彼女たちの無法、無道徳には対処できません。

異常な40代同世代女性がいるのは確かです。それが過度な強さを要求する。しかし彼女たちは義務を果たさない。

マスコミがそうさせたのです。

福祉を受けた今でもワガママ、気ままな女性たちに翻弄されます。

唯一の救いは例外的な40代同世代既婚女性んぽヘルパーさん。
彼女も同世代女性で警戒していましたが、
インチキ薬のことや、同世代女性の無法、非常識に共感を示し味方になってくれます。

私一人の思い過ごしかと思っていましたが、20代始めに出産経験のある40代同世代女性ヘルパーは、
90年代に出産育児でマスコミの悪い影響を受けることなく、マトモな感覚が働いているのです。
これには救われました。

そして「今の男性は不利な立場にある」と明言してくれました。
40代女性のそれも20代の子供がいる既婚女性がいうので説得力があります。

要はこうしたマスコミによって作られた40代同世代女性の非常識と無
法に疲れた結果が不眠と肩こりになって現れ、
ベンゾに走った遠因の一つと言えるのです。

女性にもベンゾ被害者がいるので、ここでこんなことを書くのは、良くないのかもしれませんが、
少なくとも私には、80年代、90年代、00年代の強い女性達の社会的空気が異常なストレスになったのは確かです。

この「強い女性」が原因とする視点も40代女性ヘルパーの主張するところでした。
同意してくれました。

強さと言うより、マスコミが我がままと気ままを助長させていたのです。

なぜか?女性がお客様だからです。お客様に物を買っていただくため、スポンサーが広告代理店を通じて、
女性をおだて異常に調子づかっせていたのです。資本の論理です。

悪いことに、資本主義を批判するはずのマルクス主義の人達はこうした女性資本主義に異議を唱えるどころか、
逆に国家解体のため共産革命、フェミニズム運動として女性の堕落を助長しました。

つまり80年代~現在まで 資本家と左翼革新勢力は「女性」利権という点で一致していたのです。

まだ形を変えて続いているでしょう。

資本の論理から女性はお客様です。共産主義、マルクス主義の立場からは女性に異常な権力を持たせ国家と伝統を破壊するのは
彼らの革命テーゼです。

資本主義と革命のテーゼが奇妙に一致した国が日本なのです。

1945年に敗戦し、武装解除されていますからなおさらです。

今は亡国まじかと言っていい状態なのです。

話がだいぶそれましたが、こうした社会の混乱や不安に便乗しているのも精神科医と精神薬。

こいつらも資本の論理でうごいているのです。そのくせ国家と家庭を解体しようという左翼的な願望を持っている。

今の日本では団塊ジュニア世代あたりから、資本家と共産主義者両方から

日本男性は弱体化されてきました。

その総仕上げがベンゾジアゼピン系抗不安薬なのです。

当然インチキな薬とそれを正当化するための症状です。

インチキ薬がはびこり薬害が蔓延する日本。

製薬企と精神科医のマーケティングという悪魔の策略が成功しているのです。

資本の論理と国家解体フェミニズムを利用して精神科医達は不安をつくり煽り儲けているのです。

普通の国家ではありません。

日本は敗戦からインチキ憲法、インチキな歴史を基礎にしてきました。
それさえも克服できていない。

その延長のベンゾ問題。

全て反日利権なのでしょう。自らの衰弱が国家の衰弱と重なるように思えてなりません。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴