料理とお酒が最良の健康法

「お酒で精神ストレス緩和」

首や肩の筋硬直は鍼灸治療のおかげもあり
全体的に日々改善していています

ただ心窩部や口に違和感が出て食欲が低下
これは本当に辛いです

どこか気をはっているのでしょうね

息抜きにお酒ものむようになりました

ほんの少しの量なので害は無いと思います

断薬してから化学調味料の類もなるべく断っているので
ここでお酒までやめるとストレスがたまる一方です

適度に飲んで気を抜く時間をつくらなければ
どこかで体調を崩します

これまでの経験で自分には適度の飲酒が必要だとわかりました

「食事と酒を充実させる

2015年に衰弱し倒れて分かったことは食事と飲酒に
お金と時間をかけることが人生で一番大切だということです

ずっと気をはりつめてある時気づくと
ガリガリに痩せて衰弱し倒れました

回復に何年もかかりました

ベンゾの薬害もありますが自分の場合過労による精神的ストレスが多かったです

ストレスをベンゾで紛らわせ 食事はインスタントなど適当でした
当時禁酒も守っていました

これでは心身ともに病むのは当たり前です

今のように自炊に時間と労力を割き
たまにお酒でものんでいればまだマシな倒れ方ができたと思います

食事と飲酒を充実させるということはそれだけ
自分を大切にしているということです

何も豪華なことをしなくていい

そこそこバランスのとれた食事に安いお酒でいいのです

もちろん向精神薬は断薬した上でです

断薬してから和食の美味しさに目覚めるようになりましたし
お酒も本当に美味しいと思うようになりました

今は夏のストレスで食欲不振ですが手作り料理と
お酒で心身の健康をはかりたいです

「お酒はそんなに悪くない」

お酒は堕落したイメージがりますが
ただの発酵食品です

もちろん負の側面も知っていますが
少なくとも自分にとっては何の害もありません
むしろのまない方がどこか具合が悪くなる感じです

自炊の料理とお酒のおいしさを損なわないためにも
ベンゾなど向精神薬はのんではいけないということもわかりました
これは味覚までおかしくなるからです

和食メインの食事に軽い飲酒のスタイルを守っていれば
健康も人生も大きくぶれない強さが得られると思います



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。