このブログの継続に疑問を感じながら年の瀬を迎えています。
記事でもない、記録でもないただの独り言をブツクサと
垂れ流しています。
寒くなり身が縮こまるとPCに向かうのが辛くなります。
それでもブログを更新するのは自分のルールだからです。
パソコンに向かえる間はまだ体力があるとみていいでしょう。
自分の体力を計るのにブログを書く意味があるのかもしれません。
体調はこれまで通り日々をやり過ごしています。
変化は胸回りの痩せです。11月6日に断薬してから進行が速いです。
そして今年の冬も風呂やシャワーの回数が多いです。
体は相変わらず、胸回りの痩せは進行しました。
それでいて精神面は安定しています。これが不思議です。
体の痩せ痛みはあるのに作業量が増えました。
ネット通販での売上げも増えました。
こうしたことはやはり福祉介護ヘルパーのおかげです。
家を訪問して家事を手伝ってもらいながら話しをするだけです。
これだけで自己肯定力が増し生活が改善されるのですから
人間の「気」というのは不思議です。
ヘルパーさんに手術してもらったわけではありません。
物理的なことは何もありません。
家事支援で料理と掃除を限定的にしてらうだけです。
それで気力や体調が改善されるのです。
裏を返せば、ネグレクトや暴言で悪化するということです。
年末年始、歳月の移ろいを感じさせられとても辛いです。
体の痛みとともに心も痛む季節。
ここでも福祉ヘルパーの存在が重くなるのです。
身も心もボロボロになり家で倒れている。
いい年をした男が本当に情けなく過去に戻りやり直したい気持ちで一杯です。
人生を無駄にしました。もっと楽しむべきでした。
自分の志、計画をしっかり持つべきでした。
心の力というのは存在しこれで運命まで左右されるとわかりました。
目には見えない力が存在するのです。
ヘルパーさんからもらう気の力、運命を形作る心の力。
こういう観念的な表現は宗教や怪しい自己開発に結びつき警戒されますが、
40代後半にもなると、信念の力は案外ウソではなく正し
い面もあると認識させられます。
「何がやりたいのか?」をはっきりさせるだけで自分の運命が形作られるのです。
ベンゾジアゼピンといった薬剤に頼ったのもどこか自暴自棄な性格が反映
されたと述懐します。
あのようなクスリはまずのむ前に危険を感じます。次に気分を楽にす
る薬に対しそんな都合の良い話はないことに
気付いていたはずです。
途中で危ないと感じたこともあります。
そうした警告の予感を無視してベンゾをのみ続けたのですから、
この点で自己責任と言えるのです。
医療が間違っていることは確かで恨みもありますが、自分が愚かだったと
いう点も看過できません。
すべては心の持ち方とまで言いませんが、限りなく自分の心が運命をつくっ
ていることには間違いないです。
外や外部の力によることも確かですが、そうした悪しきことを引き寄せた自分も
いるのです。
引き寄せの法則といいのですかね。よく知りませんが、人間の未知なる領域に
そういう法則性はあるようです。
疑似科学みたいですね。ここにも精神医療に罠があるのですが、
本来の自然な心、自然な直観力があれば悪しきものは近寄ってこないということです。
歳末、自分を見つめ直す大切さに気づかされました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
<スポンサーリンク>
コメントを残す