セルフネグレクト時代に学ぶ

今日は体がとても軽くて楽な方でした

心窩部の違和感や痛みほとんど無し
昨日できた口内炎も夕方には消失

これまでの不調がウソのようになり
体を動かしやすくなりました

ウィルスかなにかにやられていた感じです

1か月くらい喉や胃の周りが焼けた感じで重苦しく
呼吸も浅かったです

風邪もひいていたでしょう(コロナも疑っていますが・・)

熱い夏なのに免疫が低下し体が冷えることが多かったです

「違和感を感じたらやめる」

今回得られた教訓は、
「体がどこかおかしい、いつものように食欲が無い」

と感じたらすぐに活動量を減らして休んだ方が良いです

それも少し休むというより思い切って3日くらい何もしない
つもりで休むのです

そこで体調を取り戻せば少しずつ慣らしていけば良いのです

休まず無理を続けていると症状が悪化しあとで何週間も何か月も
不調を引きずることになるからです

「休むためのマインドセット」

それをわかっていても休むというのは普段の生活リズムを崩すことですから
なかなか難しいです

何かさぼっていて悪いことをしている気になります

しかしそこはあえてサボって適当にやることを
正しいと見なすことです

ある種のマインドセットですね

ダラダラして寝てばかりいるのを罪悪視しない

自然の権利くらいに考えておけばいいのです
踏ん張っても気張ってもあとで切れます

どうも日本人は意味もなく力戦奮闘して歯を苦しばって頑張るところがあるので

休むことが苦手です

「セルフネグレクト時代の方が良かったかも」

この一か月の胃の不調を思うとセルフネグレクトで
倒れていた時(2015年~2018年くらいまで)
の方がまだ休み上手だったと思いました

倒れていたので強制的な休みでしたが

家事は最小限、部屋が少しくらい汚くても平気で
放置できるマインド

もちろん今そのまま再現するのはよくありませんが

毎日掃除洗濯料理をかなりきめ細やかにやるようになった
今の自分が忘れかけていた休み方のヒントがあります

1、布団でずっと寝る

2,食事は卵雑炊かうどん、冷凍食品

3, 掃除は目に見えるところを少し

4,台所にはあまりたたない 5,洗濯は週に2回くらい

今は真似しようにもできないセルフネグレクト状態ですが
3日に1回くらいは料理も掃除も洗濯もやらないように
仕向けようと考えています

心身が楽になること間違いありません



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴