意識的に休み 副交感神経を優位にする習慣

昨日から筋トレを本格的に休みました

ぶらさがり(ハンギング)だけに制限し
他の高負荷な筋トレメニューの腕立て伏せや懸垂は中止しました

朝目覚めた時、体が楽になりました

これまで筋トレがかなり負担になっていたようです

胃の調子もだいぶ回復

思えばこの1か月近く不調が続いていました
1週間前に悪化

昨日ついに危険を感じたところです

体の違和感を感じていたので
もっと早くトレーニングを休止すべきでした
やたら張り切って鍛えればいいというものではありませんね

かえって疲労物質がたまるだけです

「休むことを思い出す」

休むことを思い出すために昼に布団で休んだり

なにもせずぼっとする時間を多く持ちました

そして「もう急ぐことは無い、何も急ぐものは無い」と
自分に言い聞かせました

トレーニングをせず体力が温存されているせいもあって
いつもより質の良い休みをとることができました

筋トレは7日から10日くらいは休もうと考えています

時間がゆっくり流れ始めました

「骨格の歪みは改善」

頸椎胸椎の歪みや首肩のコリといった
これまでの慢性化した症状はかなり回復しています

これまでずいぶん体にムチうち持病の回復を遅らせていたことがわかりました
かなりもったいないことをしていました

自分の体は自分にしかわかりませんから

トレーニングの標準は忘れて休んだ方が
ずいぶん得策だと分かりました

「なるべく副交感神経を優位に」

これまでかなり交感神経が優位な生活を送っていました

夜そこそこ眠れているとはいえ日中は
家事、英語学習そして筋トレなど
普通の健常者でもきつい日課をこなしていました

ストレス過多で喉や心窩部が痛みだしました

いつもそわそわ緊張していました

筋トレを休み自律訓練法など弛緩を重視すると
時間がゆっくり流れ胃が楽になってきました

リラックス神経である副交感神経がより優位に
なってきたのがわかります

交感神経を優位にもっていくのは意外と難しいのです

休めていると思い込んでいても実際は自分を誤魔化しているだけです

自律訓練法、呼吸法瞑想など
意識的に交感神経を休ませ副交感神経が優位になるよう
心がけたいです



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。