風邪対策

朝起きた時いつもより首の筋硬直が強め。これまでの経験から風邪をひいたのかもしれないと警戒していましたが、昼食、夕食ともに食欲があり倦怠感もなく家事と筋トレができるほど元気でした。しかしどこか体が重くてだるい。ウィルスが体の奥深くに潜伏しているかもしれません。無理をしないように風邪に用心することにしました。
これから冷え込みが増してくるので風邪をひきやすくなります。一人で家事を切り盛りしているので倒れるわけにはいきません。少しのプレシャーを感じながら日々を過ごしています。

筋硬直の症状、そもそも風邪の症状なのかベンゾ離脱後遺症なのか、わからない時があるので風邪をひいても気づかず無理をしがちです。体に違和感があれば早めに休んだ方が良いようです。ウツ状態も風邪を引いた時に強まるので注意が必要。やはり心身の異変には敏感になり早めの対策が望まれます。

風邪対策でもう一つ気づいたのが「爪(ツメ)切り」」です。最近やたら風邪をひきがちなので両手の爪の長さを確認したらかなり長く伸びていました。さっそく爪を切ると免疫力が高まったのか風邪の症状が軽くなりました。

爪切りを怠ると体を掻いた時にそこが傷口になりウィルスが侵入します。人間は眠っている時など無意識に体を掻いていますから長い爪は感染源になります。風邪をひかないようにいくら栄養や休養面で注意していても案外忘れがちなのが「爪」なのです。数日に一回は爪の長さを確認して早めの処置が得策。また風邪を何度も繰り返して引いている時も爪を切ると治りが早くなる感じです。

それにしても「爪」は盲点でした。よく考えれば「皮膚」というバリアーを傷つけるもっとも身近な存在。不衛生な爪で体を掻けばそこからウィルス感染して当然なのです。通常の風邪対策に爪切りを忘れないようにしたいです。

これまでも案外爪の引っかき傷で風邪ウィルスに感染していたのかもしれません。皮膚も免疫の一つですから、「爪切り」は一番重要な防衛線だと感じました。



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復