食事改革のためのマインドセット

添加物まみれの食事から自然の食材を生かした和食の習慣を身に付けるには
マインドセットが必要になります

「化学調味料は実は美味しくない

覚せい剤まがいなので「おいしい」と勘違いさせられ

中毒になり過食をうながし家畜のようにぶくぶく太らされている」

これらのことに気づくことです

そして食品メーカーに家畜扱いされていることを拒絶

本来の味覚を取り戻すことを決意することです

ご飯とお味噌汁の和食には添加物が入り込む余地がほとんどない理想的な
食事スタイルだからです

習慣化すれば味覚も変化していきます

インスタント食品やウィンナーやハムなど加工肉が大好きだった
私でさえ野菜と魚が好きな体質に変わったのです

味付けはほとんどしない方が良いのです

味付けしない料理はほとんどが生の食事になります

この点からも日本に生きている限り旬の野菜と魚が新鮮に入手できるので
自然と和食になります

仮に味をつけたとしても塩と醤油がメイン
 たまに酢やみりんを少し使う程度です

たまに中華や洋風のものが欲しくなればご飯と味噌汁のプラス一品に
中華風の野菜炒めや洋風の魚のムニエル、肉ならステーキをつくればいいのです

ご飯とお味噌汁は不動にして副食を中華か洋食にする

こうすると飽きることなく自炊の一汁一菜生活が継続できます

食材をチェックすることが重要になるので
本格的な食事改革を始めると料理の楽しみも広がります

ここまでくれば料理が趣味になり生活の質がグッと上がります

肉体的な健康だけでなく心理的、精神的健康も担保できます

化学調味料と決別するメリットは計り知れません

インスタントや加工直品、外食の出来合いものをなるべくひかえて
自然の食材からご飯とお味噌汁の一汁一菜
にすると生活が変わり、意識が変わり その結果として人生も運命をも好転する力
を得られるのです

たかが食事とおろそかにせず料理は自分との対話
家族との対話です

そして自然や宇宙との対話です

台所からの意識改革は人生そのものを豊かにします



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。