辛い世の中レキソタンは一服の清涼剤 40代世代に対するヘイトスピーチへの反論

レキソタンは大人しくのんでおきます

今の筋肉減少や衰弱はジアゼパム(=セルシン)の後遺症だと考えています。
なにせ1日最大量の15mg(5mg錠×3)で2007年から2015年まで服用していました。

レキソタンも15mg((5mg錠×3)服用していました。混合処方=カクテル処方をされて生真面目に
のんでいたのです。

頭フラフワして思考力低下していました。
明らかに不当な扱いでもそこから逃げず、闇雲に抗議するなど格好のイジメのターゲットにされていました。

2013年頃ベンゾのことをネットで知り恐る恐る減薬。

2015年医師に減薬を申し出たところ、急な減薬をやられました。
つまりセルシン5mg玉⇒2mg玉という風にです。

私が「ペースが早い」と言いましたが、医師はプラセボ効果で減薬をすすめたのです。
レキソタンも一錠減らすなど急激な減薬でした。

2015年当時原因不明の激ヤセしていたこともあって体力が低下した中の急な減薬で頭がくらくらして、

昔聴いた音楽がずっと流れるという症状に陥りました。
そして大量の発汗、そして胃炎、胃痛。

大量の発汗の後、満ち潮が引くように汗をかかなくなり、軽い耳鳴りがしました。

胃痛がはげしく消化器内科をドクターショッピング。内視鏡(胃カメラ)を2015年、2016年の2年で3回やりました。

大学病院であらゆる検査をして機能性ディスペプシア(FD)の診断をもらい、ドグマチールを処方されそうになりました。

が抗精神病薬というので断りました。

その後は自己流のレキソタン減薬と断薬を続けました。

今から思えばレキソタンはのんでおいた方が良かったと思います。

あまりにもベンゾから離れた状況を急に作り上げると心と体がついて行きません。

認知にも歪みが生じ、自分の会話を録音して何を話したか?確認していたくらいです。

原因不明の激ヤセ、ベンゾの急な減薬による胃炎、大量発汗と汗をかかない症状、筋肉減少、

これを一人暮らしで耐えていたのですから常に死を意識しました。

遠方に住んでいる両親に助けを求めても電話口で怒鳴られ、これまで聴いたことのない罵詈雑言を浴びせられ、

心身にさらなるダメージとストレスを受けました。

「何も悪いことをしていないのになぜ?」このような疑問ばかり浮かびました。

ストレスの根源、40代世代に対するヘイトスピーチへの反論

ストレスとそれに伴う向精神薬服用、激ヤセの原因として、考えられるストレスは今の60代70代の自治会、管理組合員から受けた集団イジメ。そして60代70代の両親の裏切りによる人格否定攻撃。(もっと遡れば幼少の頃からの人格否定、正当な評価無し、自立を全力で妨害・・いろいろありがすが、卑近な例を挙げておきます)

常々親世代の60代70代に批判的だった私は、直接イジメ攻撃をうけたものですから、遺恨があります。それもベンゾがらみで苦しんでいるときですから尚更です。

世代論として「こいつらはロクな世代ではない」という信念を私が持つに至った経緯をお分かりでしょう。(今はだいぶ和らぎましたから、見当違いな反論は送らないでくださいね)
これを抜きに「お前の考えはけしからん、いろんな人がいて社会を構成している、ひとくくりにするな!」云々といった説教は
ナンセンス。

私たちに「ニート、引きこもり、ネトウヨ、オタク、キモオタ」など何の根拠もなく「ひとくくり」にして

「先に」に攻撃を仕掛けてきたのはどちらですか?

それもメディア(新聞テレビ雑誌)と連動してです。

ならこちらも言い返したい。「ほう、そんなにあなた方が若輩者を批判、説教するほど、道義的に立派な歴史を歩んでこられたのなら、まずあなたの国家観と歴史観を示してください」とね。そう言いたくなるでしょう。当然彼らはできず見当違いなことで逆切れします。これに反発しますね。

経済云々というのなら「少子高齢化で若者が少なく貧乏なのが今のあなた方の成果ですよ」ともう日本沈没の敗戦責任を無視して若者、弱者批判する団塊世代の自称保守、市民活動家には反吐が出ます。そもそも彼らの信じている前提が狂っているのですから、何を言っても同じでしょうが・・・・

こうした歴史と現実を無視してニート、引きこもり、ネトウヨ報道という「ヘイトスピーチ」(これらのレッテル貼りこそヘイトで憎悪に満ちた表現です。これをうのみにした60代70代のあまりメディアリテラシーのない愚かな住民達が、

近所の40代(団塊ジュニア世代)を差別、迫害、犯罪者扱い、
精神薬にまで追い込んできたのが事実です。
アメリカと日本の弁護士資格も持つ弁護士に、ニート引きこもり報道について尋ねたところ

「アメリカではアウトですよ。放送禁止、発禁処分ですね。特定の階層や集団をひとくくりにするのは、人種、民族、宗教以外にもありますが、そういうニートや引きこもりというレッテル貼り報道はダメですね。そんな会社潰れます。日本だけですよこんなバカな排他的な報道(ニート引きこもり報道)が普通に通っているのは・・」と説明を受けました。

つまり今の日本のマスコミとそれを信じているメディアリテラシーのない愚かな視聴者と読者こそ非民主的で独善的、排他的なのです。つまり「ネトウヨ」「ニート」などとレッテル貼りをして攻撃する彼らこそ封建的で軍国主義的、排他的、ファッショ的なのです。つまりかれらはファシストであり日本国憲法の理念に反する自由と民主主義の敵=独裁者とその一派なのです。ヒットラーや、レーニン、スターリン、ポルポト、毛沢東、金日成を讃える独裁政権形成者とその本質のおいて何ら変わりありません。

こうした独善的、偽善的体質は朝日新聞も同じです。リベラルを装っていますが、日本人男性への敵意に凝り固まっています。産経も同じようなものです。読売も、NHKも。なんでもそれぞれ外国の諜報機関と関係あると指摘されています。思想上の米ソ冷戦構造がいまだに日本メディアに残っているのです。マスコミは報道機関を装った外国諜報機関なのです。謀略結社なのです。

それはともかく、そもそもどちらが悪いのでしょう?人生の先輩なら若い人を諭し正しい方向に誘導すればいいのにこれまでさんざんミスリードした挙句

「お前に責任がある」と集団になって襲いかかったきました

宣戦布告を受けたわけですから私は自衛のために応戦しただけです。

これは当然の「自然権」です。
そうした自然権=基本的人権まで否定するのですから、歪んだ団塊資本主義が形成されているのは明白で、彼らが支配者階級なのです。つまり団塊世代の金持ち、小金持ちが

中年、若年層を集団で弾圧、抑圧、搾取しているのです。

マルクスを正確に読めば、ブルジョワ、支配者は団塊世代でそれ以外はプロレタリアート、被搾取階級なのです。

「ある時代の支配的イデオロギーはその時代の支配者の偏見である」という趣旨のことがマルクスの本に書かれていました。

ニートや引きこもりという若年層を呪い、叩く言葉ができた平成16年(2004年)です。この年に「痴呆症」という言葉が差別的だからという理由で「認知症」という言葉に言い替えられました。

明らかにスポンサーである金持ち老人たちへの忖度(そんたく)にほかなりません。ブルジョワマスコミによって今の40代団塊ジュニア叩きが拡大再生産されたのです。

私は共産主義者ではありません。が、マルクスの資本主義分析は支配者に都合のいい観念を排した正しいものだだと思います。(日本では歪められていますが)

普通に客観的にみれば、日本人、男性、40代 50代前が差別と偏見を受けている世代、階級です。あらゆるチャンスをマスコミとそれに洗脳された馬鹿どもから全力で妨害されてきたのです。

そしてそれは今も続いています。

レキソタンの話からずいぶん離れました。また世代論において私の個人的経験に基づくものばかりでこれが決して正しいとは
言いません。ただマスコミ報道とそれに煽動、洗脳された馬鹿な60代70代の近隣住民から被害を受けたことは確かです。

こんな世の中と体だからこそレキソタンが逆説的に必要なのかしれません。

それに世代論はもう控えます。世代論等で建設的な意見なら受け入れますが、それ以外は無視しますのでご了承ください。

さてレキソタン、セルシンや他の抗うつ剤と違って効き目がマイルドで後遺症も少ない。

これまでベンゾ憎しでレキソタンまで否定していましたが、もう少し心身の力が回復するまで飲み続けたいです。
そして自然断薬できる日を迎えたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点