レキソタン再服用を考える

いつも前日の午前中にブログを更新するのですが、
最近は午後4時以降になっています。
筋肉の衰弱が進んだのと寒さのせいで体

を支えて動かすという動作がとても辛いからです。
前途もなく精神的に参っているのも原因です。

レキソタンというベンゾをのめばこういう精神

的な悩みはスカッと消えるでしょう。
麻薬的作用がベンゾにはあるのです。

こうしたクスリに長年の間、脳を支配されていました。
怖いです。

筋肉の衰弱もこの薬が原因薬剤なら怖いです。
いつも違う原因を考えるのすが、
これだけ長期の渡って固定化した症状はありません。

やはりベンゾが原因でしょう。
ならば自然治癒力、時間薬で治らないものか?と考えます。
他の薬害者の方の声がほとんどないので失意の中にいます。

ベンゾ後遺症を時間薬で治すということは3年前から信じてきたのですが、
全身の筋肉衰弱と胃の弱さになりました。

途中再服用を繰り返しながらですので、断薬を継続するのは難しいです。
現在は2か月継続できていますが、この最近の寒さと筋肉症状でくじけそうになっています。

原因はストレスでベンゾをのめばいい」とする解釈もできます。
こうしてベンゾを正当化して楽になり、食事をとるようにしたほうがいいのかもしれません。

筋肉症状が治るとは思えませんが、精神的には楽になるはずです。

ストレスが原因だとするなら、ベンゾをのんでストレスを緩和す
れば筋肉も治るというトンデモ理論も成り立ちます。

トンデモではなく本当かもしれません。
未知の病気はストレスである。」と言われます。しかしストレス説は多くの医者が誤魔化しに使う理論です。

もう何を信じていいかわかりません。
楽になるという点だけで判断したほうがいういのでしょうか・・・

結局薬をのむべきか、のまないか悩んでいます。

真ん中の2.5mgのむという選択もありますが、それなら断薬した方がいい・・

精神症状とい胃痛にはレキソタンで改善されるでしょうが、筋肉に対しては
良い影響があるとは思えません。

一時のら楽を求めて薬漬けになるのは、もう嫌なのです。

やはり忍耐しかありませんね。

物凄いストレスになり一日病床に伏せるという日々がまた続きます。
食欲が全くなくなったのでこの点は今まで経験したことのない苦痛です。

これを医療関係者に話せば「薬をのめ」と言われるでしょう。

面倒くさいですからね。しかし私本人の問題としてはあまり良くないのです。

レキソタンはもはや私にとって必要な物質かもしれません。

しかしベンゾ(レキソタン)の脱抑制作用でとんでもないことをやらかした過去があります。
もちろん毒親から洗脳されていたのもありますが、過去を引きずっている私には

こうしたこともレキソタンへの抵抗となっているのです。

体力が衰弱し食事も減っていしまった私にはレキソタンで改善ことも選択肢です。
どこか断薬を継続したい意思もあるのですが、
どうしていいかわかりません。

なので薬の肯定、否定両方の情報をウェブで読み漁っています。

ベンゾで気楽にポジティブに生きたほうがいいのかもしれません。
筋肉はどうなるかわかりませんが。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点