免疫力の弱さを克服したい

「免疫力低下」

今日は昼頃に口内炎が上あごにでき免疫が低下気味
心窩部の違和感は朝は辛かったのですが昼から緩和

口内炎と引き換えに心窩部の違和感が治まった感じです
食欲はいまいちでしたが呼吸が楽でした

ただ体の抵抗力が著しく弱くなっているのは確かです

免疫とは不思議なものです
体が弱るとどこかに違和感や痛みがでてきます

外部の環境への体の適応反応でしょうがどうやら一番弱い部位に
異常がでるようです

「古傷が痛む」

今回痛みが出たのは口の中ですから粘膜系です

人間が一番弱りやすいところの一部です

ベンゾ離脱がひどい時(2015年)は眼球、ノド、胃に異常がでました
やはり粘膜系全般に異常がでました

胃を検査したところ食道カンジダ症と診断されました
性病のカンジダではなく喉から胃のまわりの食道にカンジダ真菌ができました

ガリガリに痩せたころでかなり免疫が低下したのを覚えています
ガンやHIVも疑われましたがこれらは異常無しでした

体が衰弱して栄養不足
とてもつらい時期でした

9年後の今でも心窩部やノドが弱く疲労がたまると当時の違和感や痛みがでます

まだまだ免疫が弱いのです

「トレーニングは逆効果」

何とか免疫を強くしようと体を鍛え始めましたが
これがなかなかうまくいかず
無理なトレーニングをすると体が痛みはじめ風邪ばかりひきました

夏場のトレーニングではノドや心窩部の痛みが再燃
2015年を思わせる辛さが最近になってづづいていました

強くなりたいからとやみくもに鍛えても逆効果なのがよくわかりました

結局トレーニングを少な目にして体を休める時間を多くしました

免疫の温存を考えると休養が一番

「無理のないペース」

ただ休んでばかりだと痛みの症状はおさまっても免疫は弱いままです

強くなるには自分の体力レベルを見極め無理のないトレーニングメニューを
つくり実践するしかありません

今の自分ならぶら下がり健康器にぶら下がることを1日2~3回

そして懸垂の練習を少し

あとは腕や脚の筋トレを3セット程度することです

これ以上は経験からいって体を壊します

少しずつ鍛えていくしかないです



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴