秋の深まりとともに回復する体 乱れやすい心  

今日は朝から雨

一雨ごとに気温が下がり秋が深まっています
この季節は体もほぐれやすく硬直した首、肩、歪んだ背骨が
真っすぐに矯正されてきています

特に左側の肩甲骨の歪みが改善し仰向けになって寝るのが楽になってきました

と同時にこれまで体が何十年も硬直しても歪んでいても生きてきたことに驚き
「体は強いものだ」と感心

締まっていた首が緩まり呼吸が楽 左胸の圧迫もかなり楽になってきました

30年失っていた健康感の回復
あともう少し

この秋の深まりとともに体の硬直と歪みも完全に治ってほしいものでです

今度はベンゾをのんでいないので本物の治り方です
20年近くベンゾをのんでいた時は、偽のフェイクの体のゆるみでした

ベンゾの一時的な筋弛緩作用で実は悪化しているのに
頭がぼかされているのでずっと服用するという悪夢の日々

ベンゾの筋硬直作用の正体をネットや書籍で知ってから
その知識を心の拠り所に断薬を実行し継続できました
断薬5年経過 今度は本物の治癒と症状の改善

大きな期待を持っています

「潜在意識からの衝動」

体の硬直と歪みがなおればうれしい反面、精神的に不安定になります

潜在意識からこれまで抑圧されてきたさまざまな思いがこみ上げてくるからです
ほとんどは自分にとって破壊的、ネガティブなものです
この思念をどう飼いならすかこれからの課題

ヨーガ体操、座禅瞑想、呼吸法 薬を使わないさまざな方法があります

今ハマっているのがヨーガ体操 凝り固まった体をほぐす効果もあるのですが
心を制御するのにもとても良い方法

ヨーガとはもともとサンスクリット語で「結合」「統御」を意味する言葉です

昔の人は体とと呼吸を整えることで乱れやすい心を制御しようと研究していたんですね

日本には鎌倉時代に禅宗として入ってきました
日本は体操の部分ははぶかれ呼吸法と座禅のみで進化してきましたが
本質は同じです

東洋にはすぐれた心身健康法があるにも関わらず
西洋医学の向精神薬の害にあってしまい自らの不明を恥入るばかりです

本物の回復を前に自らの心をうまく制御したいです



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴