通院には福祉ヘルパーさんの通院介助を利用しています。交通手段はタクシーです。
その時便利なのがクレジットカードです。
今年になってカードをいろいろつくりましたが
三井住友VISAクラシックカードが機能が集約されて使いやすいです。
電子マネー「iD」機能付き、PiTaPaカード追加可能。
ポストペイ(後払い式)電子マネー決済=クレジット決済しか使わないの
で三井住友VISAカードが何かと便利です。
タクシー料金を支払う時は運転手さんのかざす端末に
iDカードを軽くかざすだけなのです。
車内で小銭ジャラジャラしたり釣り銭間違いの心配がありません。
銀行系カードなので安心して使えます。
障害福祉ライフには最適なクレジットカードです。
通院時の金銭決済は予想以上にわずわらしいです。
タクシーの乗降、コンビニでの支払い・・
こうしたところでポストペイの電子マネー=クレジットカードを使うとストレスがすごく減りました。
病院、薬局でも使えればいいのですが、相変わらず現金決済。
大病院以外ではクレジットカード支払いはまだ導入されていませんね。
カード加盟店手数料のためでしょう。
クレジットカードは支払い時間の短縮の利便性はもちろん大金を持ち歩く必要がありません。
障害者には必須です。
こうした文明の利器を障害者は、
障害福祉の一環としてクレジットカードを無条件に持てるようにすべきです。
但しリボ払い、キャッシングは使えない設定にしておく。
一括払い限定でクレジットカードを持たせるのです。
当然引き落とし銀行口座も持たせる。
つまり、銀行口座とクレジットカードは「人権」ですから、障害者の権利擁護の必須条件として
「銀行口座とクレジットカード」の所有を盛り込んでもらいたいです。
障害者への虐待は経済的な弱みが根本原因です。
初代相談支援専門員のTもわたしの経済力強化=障害年金申請手続き多方面から威圧して妨害しました。
(今でも許せません)
障害福祉の知識=相談員は交代可能という知識でTを排除することに成功しました。
Tの時間浪費攻撃に対してこちらは貯金を計算し障害年金の申請を社労士に手伝ってもらい成功。
障害年金受給の結果、相談支援専門員のTを解任。長引いた虐待を停止できました。
権利も守ることができました。
こうした虐待への防御の根底には銀行口座とクレジットカードという金融の力でバリアフリーを可能にしていたからです。
経済的基盤と金融をオンライン整備しておいたことが勝因です。
相談支援専門員Tの妨害から考えられる今後の福祉の充実は「金融」がカギです。
もし仮に今後障害者ゆえ権利侵害の窮地に陥ったとしても障害者名義の銀行口座とクレジットカードを障害者本人が持っていれば
障害者の権利は守られるのです。悪徳福祉業者の強みは障害者の受給者証管理と金融口座の管理ですから、
障碍者本人が受給者証と金融口座を管理しておけば貧困ビジネスや障害者ビジネスの毒牙にかからず済むのです。
相談支援専門員といった福祉事業者は必要ですが、
彼らは「諸刃の剣」。一つ間違うと地獄への案内人になるのです。
これは意外に重要で見落とされがちなことです。
金銭管理能力が著しく低下している場合(被成年後見人)
を除いてお金は障害者本人が守るべきなのです。
そもそも資本主義社会ですからお金が武器なんです。
お金がないとそれだけで弱者なのです。
まして心身の弱い障害者は弱者の中の弱者。
思考力も低下しています。
だからこそ福祉の人がサポートすべき法体制にかかわらず障害者を食い物、搾取の対象にしようとしている
福祉業者が多いのは残念です。
弱い障害者にとって銀行口座とクレジットカードはバリアフリーだけでなく、
上述した虐待防止のための必須の武器なのです。
その点をあいまいにするから障害差別や虐待が横行するのです。いくら法整備をしても追い付かないのが現状です。
障害者が銀行口座とクレジットカードを管理して使えるようにする。大株主になっておく。
これこそもっとも有効な障害者の権利擁護になります。
この点を当局に強く認識して頂きたい。
経済面からのサポートである障害年金はもちろん金融サービスの拡充、使用権に
おいても障害福祉の基礎として位置づけるべきです。
障害者総合支援法が名ばかりにならないためにも経済面、お金の面で障害者が弱者にならないよう
法整備の強化が必要なのです。
金融は手足です。特に障害者にとっては一心同体の手足そのものです。
オンライン金融は障害福祉にとって絶対的な手足になるのです。
体を壊してから「金融」の威力を痛感しました。
キャッシュカード又はクレジットカード一枚で決済できるということは、
障害者にとって便利を通り越した福祉サービスの真髄なのです。
金融業者も長い歴史で差別されてきました。差別を克服するための知恵が金融となり、
今では障害を負った者への助けとなっているのです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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