気分がすぐれない時は無理せず寝て待つ

今日は一日食欲無く絶不調

昨日まで食欲があったので楽観していましたが
期待外れでした

日光浴の効果も最初だけのようです

今日の散歩と日光浴は朝一回のにとどめ
夕方からは無理せず家事や用事を優先しました

どうも自分は何かを見つけると
真っすぐに張り切り過ぎる性格なので無理をしがちです

夕方の散歩に関しては今日はいい骨休みになりました

あまり散歩や日光浴に肩入れせず一日一回にとどめます
手の抜き方、サボり方が人生に必要だと痛感しました

ただある程度真剣にやる時期が無いと、
どこで手を抜くかがわからないので
ある程度の真面目さは必要です

この辺のバランスと見極めが大切ですね

「台風接近も影響か」

私の住んでいる近畿地方に大型の台風10号(サンサン)が接近しています
このためか雲がどんより重くなり風が強くなってきました

気圧も変化しているはずなのでこの影響で
食欲が減ったかも入れません

気分も滅入りますからね

天気と自律神経は密接に関係しています

気圧の影響で頭痛、気分の落ち込み、いろいろな症状が
出始めている方もおられるのではないでしょうか

持病があるとそこに痛みが出るようです

気圧の変化は自分の意志ではコントロールできないので
無理せず嵐が過ぎ去るのを待つしかありません

「ひたすら寝て待つ」

気分がすぐれない時は
じたばたしても意味が無いので家事を少な目に
こなしあとはひたすら寝て過ごす

これが気分を良くする有効な方法なのかもしれません

ストレッチや筋トレもあまりはりきらない

瞑想や音楽鑑賞など受動的にできることだけを
選んで意識の回転を少なくするのが
体調を安定させるはずです

頑張るとかポジティブシンキングより
実はこうした受動的かつ静的な習慣を持つことが
現代人、特に病んでいる人たちに必要だと思います

呼吸法やお香、お灸も気分を鎮めてくれます

とにかく何かを足そうとか前向きになることを考えず

静かに後ろ向きに引くことがストレスと緊張の
多い世の中に優先させるべきことだと気づかされました



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。