風邪薬をのんだら一気に楽になりました

ここ1週間くらいずっと不調でした

食欲不振がひどく、今朝は頭痛にまで悩みました
悪寒まで始まったので明らかに風邪だと思い
昼過ぎにルルを飲むと一気に楽になりました

精神薬だけではなく、風邪薬も体に良くないのは分かっています
が、頭痛と悪寒がひどくウツ状態で希死念慮まででてくると
薬に頼らざるを得ませんでした

市販の風邪薬は精神薬と違って依存性が無いに等しい上に変な副作用はありません
さっさとのんで症状を鎮めるのがベスト

これが西洋医学の薬の良さです
下手に自然療法にこだわって風邪の症状をこじらせて悪化させるより
頼るものには頼って楽になった方が良いのです

そもそも薬を飲まなくてもいいくらいの体力があれば別ですが
頭痛などの症状がひどい場合は仕方ありません

目先の利益優先ですが今は根本的な体質改善をする段階ではなかったです


「反省点」

もっと早く薬をのんでおけば良かったかなと反省しています
1週間くらい前から食欲不振に変な汗、クシャミ鼻水 兆候はありました

散歩と日光浴で治そうとしたりずいぶん無理を重ねました
どこか不調な時はあまり動き回らず薬を飲んで安静にしておけば良かったです

どうもベンゾ断薬で薬を忌避するようになると市販の風邪薬まで嫌うようになります

薬が体に悪いのは理論的には正しいのですが向精神薬と市販の風邪薬は別物
副作用がなく短期服用ですむのならあまり神経質になる必要はないです

いくら風邪をひかないように普段から注意して体を鍛えたり食事を整えて
免疫力を高めていても風邪からは逃れられません

風邪を治す薬はなくいわゆる風邪薬(感冒薬)は症状を鎮めるだけの対症療法ですが
その場しのぎであれ何であれ楽になるので感謝の気持ちです

この辺、精神薬に依存しやすい性格があると思いますが偽りのない気持ちです

もちろん風邪薬をどんどん飲んでいると耐性がついてきかなくなるので
本当に必要な時に最小限のむように配慮しています

また風邪薬をのむから余計風邪をひきやすくなる体質になるのもわかります
だからといって根本的に強くなる方法が見つからないにも事実

風邪で辛い時は薬の対症療法でしのいでいくのが現実的ではないでしょうか



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴