夕方からようやく腹部の調子が回復

今日は夕方から腹部の不調が回復

夕食のカレーを美味しく食べることができました

これまで腹筋がかなり弱っていました

2015年に激やせとベンゾ離脱で
腹部の激痛をおこしたことが根底にあります
3年以上痛みで苦しみ
救急車を3年で3回呼んだほどです

胃カメラの結果、胃に異常はなく
自宅で療養し時間薬で少しずつ回復しましたが
どうも当時の古傷が今でもまだ残っているようで
腹筋のトレーニングが腹部の痛みと違和感の引き金になったようです

今回の症状は腹部が硬直し違和感が出てきて
呼吸が浅くなり息も苦しくなりました
食事もあまり喉を通りません
暑さも増してこの数日間とても苦しかったです

それも今夕から回復
やはり腹筋のトレーニングをやめ休養をとれば治りました
悪い病気ではななかったです

呼吸も深くできるようになりました

ご飯が食べられて息を楽にできる

当たり前のことでも一時的に支障があると生きた心地がしませんでした

良かれともってやっていた腹筋のトレーニングは自分にはまだ
やってはならないことだったです

それにしても普通の初歩的な腹筋トレーニングで体調を崩すのは
トレーニングを真剣にやろうとしている者にとってショックです

腕立て伏せや懸垂は問題ありません

レッグレイズ=脚上げや「逆さスクワット」で腹部に圧力がかかると
一気に体調を崩します

過去に苦しんだ腹部だからこそ鍛えたいのに何か良い方法は
ないものでしょうか・・・

当面、腹部に刺激や圧力を与えないように休養させ
様子を見ながら軽めのトレーニングを少なめにやりたいです

この半年で何回も腹筋トレーニングで同じ間違いを繰り返しています
今度こそ慎重に様子を見たいです

それにしても呼吸と食欲という当たり前のことが
どれだけありがたいか身にしみてわかりました

当たり前のことが当たり前にできるということの
ありがたさに気づくのは
人間の幸福にとても重要なことです

あまり自分を追い込まず無理せず自分に適した体の鍛錬法を考えます
これは肉体トレーニングだけでなくあらゆることに通じます



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴