ベンゾのベネフィット

この8日間、朝から晩まで一日中起きて動いています。
レキソタンの効き目でしょうか?1月13日に5mg玉を服用してからほとんど疲れることなく、
掃除洗濯料理といった日常の家事はもちろん、いつもやらない部屋の大掃除を断捨離を兼ねてやりました。

小さな倉庫と押し入れに本棚があるんですね。そこに一時嫌いになった本が並んでいます。

これまで本棚と本を目立たないところに押し込み、

どうでもいい書類や事務系の本を部屋の目立つところに置いていたのです。

本棚と本が無いとても殺風景な部屋で十年過ごしていたのです。

これも心身に悪影響を及ぼしていたと推察しています。

こうした住環境で長年療養生活を続けていました。そしてこうした環境では、自分の持つ良さが劣化、

朽ちていくことに気づいたのです。

そうした部屋の掃除、改善でこれまでの悪環境に気づいたのです。

レキソタンの再服用で動けるようになって掃除ができました。

が、どこか生活を改善したいという潜在意識的欲求が
自分を突き動かしたという要因もあります。

1月13日から1月21日まで実に8日間、ほとんど寝ずに本や書類の仕分け、段ボールに整理。

さらに押し入れの中の本棚を取り出しリビングへ移動。

どれも力仕事です。筋肉衰弱のわりに、それもこの1月の寒さの中で動けたのです。さらに調子に乗って自治会に嫌がらせされて放置していた自転車をベランダに搬入しました。Amazonで購入したカバーで覆い隠しています。

 

共用部分を狙った近所の自治会、管理組合のストーカー的嫌がらせもこれで収束するでしょう。別の手で攻撃してくればこちらは専有部分ですから冷静に応戦すればいいだけです。今の60だから70代は法意識の無い全く困った連中ばかりです。加害を意識していない輩なので犯罪者とその本質において変わりません。

こういう奴らも集団での人海戦術のストレスで私を追い込んだのをここに記しておきます。(精神科医の過剰処方だけではない日常の犯罪・・・)


動けることができる原因はわかりません。やはりレキソタンの中枢神経作用によるものでしょうか。

それなら怖い気もしますが、神経の故障ではなく、自律神経の安定がレキソタンによってもたらされたのなら、
レキソタンは私にとって救いの薬です。

ただレキソタンをのんでも、胃の違和感、重さ、食欲皆無は治っていません、

ストレスが原因ならそれこそレキソタンの出番。のみ続けようと思っています。

もう断薬はやめます。断薬中の寝たきり、家事力の低下、希死念慮といった心神喪失状態には耐えられないからです。

ベンゾが弱い毒であってもストレスという毒を制するなら必要悪です。

こうした発想の転換でベンゾを肯定したいです。

そもそもベンゾ=悪=危険は「不安産業」につながるナニカを感じます。

原発と同じです。原発は爆発しましたが大洪水によるものです。

原因結果が意図的にずらされているのです。これはベンゾの毒についても言えることです。
ベンゾは確かに神経毒ですが、こういう薬をのんでいる人たちにいたずらに不安を煽って
苦しませようという悪意も見え隠れします。
しかしだからといってベンゾが安全とは言えません。

ベンゾ害毒説は左翼政党の主張する反戦平和という誰も逆らえない文句を使った政治運動にも思えるのです。

あぜ私がこのような政治的背景まで考えるかと言えば、ベンゾ断薬、減薬で身も心も支配され
本物のうつ病的な精神疾患になったからです。
胃の動きが悪い、機能性ディスペプシアも実はこうしたベンゾ・ノイローゼに起因すると考えています。

ゆえに私はレキソタンを罪悪感なくのみます。そうしてストレスを緩和し胃の動きを正常に戻したいです。

ストレスこそ万葉の元。ベンゾが体に悪いとだけ報道する一部マスコミにも問題があります。

極端な例を一般化するのが彼らの特徴です。

製紙若が危ない、毒とパニックになるより、あまり気にせずクスリをのんだほうがはるかに健全です。

マスメディアを使った心理操作、他者暗示というのは破壊的で、ベンゾの害毒よりこうした心理操作、情報操作
さらに背後にある政治的意図、経済要因まで視野を広げてこのベンゾ問題を考えるべきです。

私はベンゾ問題にはかなり政治的配慮がなされいていると考えています。

なので本当のストレス病になった今は副作用をあまり気にせずベンゾを服用したいです。

一日中家事で動き回るのは極端で疲れますが、充実感もあります。

こうしたベンゾのベネフィットを最大限に引き出しながら日々の生活をより有意義なものにしていきたいです。

ベンゾ服用⇒QOL向上⇒家事力アップ⇒模様替え、断捨離⇒簡単なバイト。
こういうサイクルが形成されればと計画しています。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴