いつもAIのアシストで記事を作成していますが、今日は制限がかかったので手入力で記事更新です。
さて、夕方の散歩、いつもと違って不愉快な思いをしました。Xにポストしたところですが、今回はこの話をもう少し。
いつも夕方の4時ごろ海辺まで散歩に出かけます。この一か月、下半身ストレッチとスクワットを続けているので足取りも軽く力強くなりました。歩く速度も今日はかなり早め。最初はとても好調でしたが、海に向かう途中の橋の上で前方から同じような散歩人の姿が見えてきました。「このままだとぶつかるだろうな」と嫌な予感がしましたが、相手からは距離が狭まってもやはり道を譲ろうとしないオーラが漂っていました。
あまり早く除けるのも相手に間違ったシグナルを送るのでギリギリまで我慢。いよいよ迫ると危険な雰囲気。寸前のところで相手を避けましたが、肩を軽くかすりました。むっとして思わず相手の顔を見ると70代くらいの男の高齢者。ヨダレを垂らすような顔つきで「ボケて徘徊しているのか?」と思いました。それでも傍若無人にふるまう老人の態度に腹が立ちました。対面から来る相手である自分の存在をまったく気にせずに突進してきたからです。
こちらが弱々しくみえたのでしょうか?この世代の人たちは必ずと言っていいほど相手を見て判断します。今日は縁の厚いメガネをかけていて真面目そうに見えたのも良くなかったのかもしれません。食事制限と筋トレでかなり鍛えて体重が減りスマートになったのでそれもある種の弱さになったのかもしれません。
いろいろ考えながらいつもの海辺にたどり着き一呼吸。とても不快で気分を害しましたが少し海を眺めて気を取り直し帰途に。しかしまた橋の上で通行人の姿が見えました。今度もまた前方から良からぬ雰囲気が漂っていました。またすれ違いざまにぶつかりかけましたが今回もうまくかわしました。相手の顔をみると70代後半くらいの老人の男。面の皮の厚い鬼瓦のような顔。普通の人生を送っていないのは一目瞭然でした。
なんで今日はこんなに人相の悪いのに橋の上で行きと帰りにすれ違うのか・・・年末年始の休みのシーズンだからでしょうか。いつもの気分転換の散歩がこの人相の悪い老人たちのせいで台無しになりました。
今の自分は療養中なのでトラブルは避けるのが一番。それに3年間、英語の勉強をして実力がついてくるとこうしたくだらないことでトラブルになってしまうと努力が台無しになります。なにより下らない相手に虚勢をはるのはチンピラに成り下がることを意味します。こうしたことも考えて今日はつとめて平静を保つことができました。
それでも一歩間違えればかなり怖いトラブルになったことも確か。この老人たちだけでなく、世の中には変な人たちが老若男女問わず一杯います。せっかく健康を取り戻しているところに下らぬことでケガをしたり命を奪われてはたまったものではありません。こちらが加害者になってもいけない。変な相手に出くわしたという意味で今日はたまたま運が悪かったのでしょうが、トラブルに発展しなかったのは不幸中の幸い。次回から日曜祝日はコースを変えて身を守りたいです。
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