洋楽を聴くのが一番の気分転換

また音楽の話になりますが80年から90年代のアーティストが好きです
なぜか聴いていて気分が良くなる曲が多いです

STING、A-ha Bon・Jovi 代表的な80年代の海外のアーティストたち

最近これにGeorge Michael(ジョージマイケル)が加わりました
80年代代表的なアーティストも一人です

実はあまり好きではなくこれまでほとんどノーマークでしたが
先日たまたまYouTubeで聴いた「Amazing」という曲が気に入り
他の曲も聴いてみたところハマってしましました

一度は聴いたことがある曲もありますがじっくり聴いたことがありません

YouTubeで面白半分にいろいろ聴いてみると実に奥深い曲が多く
歌唱力も良い

「なぜこれまで真剣に聴かなかったのだろうか?」と不思議でした
たぶんジョージマイケルがワムというグループにいたころの「ラストクリスマス」
という曲がバブル全盛のころに流れていて
そのチャラけた時代の印象で無意識的に避けていたようです

バブル時代ってうらやましがれますが当時10代の自分にとってアホみたいな時代でした

なんで懐古趣味みたいに懐かしむ人が多いのか不思議です

景気が良かったからでしょうか

変な成金が多く金の使い方を知らない人ばかりで今の方がそういう人が減った分
まだ過ごしやすい感じです

それに今はインターネットがあるのは大きい
これまで一部の人に限られていた趣味や文化に気軽にアクセスできるようになりました
「世界」が広がったと言っていい

生き方の選択肢も増えました

ネットにはもちろん問題もありますがかつてのバブル時代の日本のように
テレビ、ラジオや新聞が絶対権威でマスコミが作り出す風潮が絶対という空気
が減った分よい時代です

しかしネットにはなんでも反マスコミの陰謀論の人が
増えたのも問題です

自分から見ればテレビ絶対の人と反マスコミの陰謀論者は
同じ穴のムジナにみえます 
どちらも自分の頭で考えていない
「個」が埋没しています

80年代は洋楽が良かったのです
それを今、ネットで気軽に検索できて楽しむことができる

80年代、90年代に今みたいなネット環境があれば別の良い人生を
送っていたに違いありません

当然薬にも手を出さずにいたでしょう
手を出していてもすぐに断薬していたに違いありません

今はインターネットを通じてひたすら洋楽ライフを楽しみ続けます

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴