確定申告の季節ですね
課税されるほどの所得はありませんが、ネットの国税局の確定申告書作成コーナーで
作成しました。
会計ソフトに入力していた売上高を収入(←間違っているかもしれませんが)
経費引いた利益を「「所得」として入力。
基礎控除が38万円、障害者控除が27万円なので合計65万円の控除をいれてもマイナス所得でした。
なので医療費控除とか領収書が必要な控除は求めませんでした。
低所得、マイナス所得者の楽なところです。
E-TAXでも申告可能ですが、今年は紙媒体での郵送を選択しました。どちらもマイナンバーが必要です。
自宅で計算して郵送またはネットで申告ができるので便利な時代です。
今年は紙媒体ですが、個人事業の青色控除が認められるのには、E-TAXでの申告と電磁的記録が必要になるので、
パソコン会計とネット申告は欠かせないものになってきました。
面倒なので白色申告、どんぶり勘定で適当に領収書の山を持っていって税務署員に計算させるという荒技もありますが、
本当にしんどくて面倒で低所得なら白色申告のほうがマシかもしれません。
しかしそれでも所得を向上させたい。そして税金を低く抑えたいのなら日々のパソコン仕訳の記帳と証ひょう整理は欠かせません。
これで総勘定元帳と仕訳帳を作成し備え付け、さらに貸借対照表と損益計算書も作成して申告するれば、
青色申告の65万円控除が受けられます。
ま、65前円以上の年間所得が障害・闘病状態の自宅で発生するか難しいところがありますが、
努力目標にするにはいでしょう。
税金の計算をすると稼ぐほど課税される仕組みになり、嫌になります。
これなら所得0で保護を受け非課税というのが気が楽でいいのですが、これだと生活苦と生活不安に悩まされます。
つまり庶民は少し稼いでも、保護を受けても貧窮にあえぐようにできているのです。
日本は良い国」」などといいますが、税負担が多すぎます。
戦前はこれに兵役なんてもののもありましたから、踏んだり蹴ったりですね。
大東亜戦争は白人欧米列強の植民地にならないための自衛の戦争だったとはいえ、
庶民サイドからみればどうでもいい戦争だったはず。
敗戦後も日本人の手で責任者は処罰さてていません。それどころか出世しています。
この辺に薬害を撒き散らかして多くの患者を犠牲にしても金持ちになりのうのうと子孫を繁栄させている薄汚い日本の縮図があります。
「医療の汚れ」をみると戦前から日本はこの点に置いてですが、何も変わっていません。
そして税金や保険金に群がる試験秀才の連中という構造にも変わりありません。
つまり奴らはこの国の税制、保険の仕組みを熟知して医者になっているのです。
決して人を救うためではありません。そういうポーズをしているだけですから騙されないでください。
医者だけでなく、看護師、製紙薬会社も税金と保険金など公金に群がる連中です。
新興宗教のカルトみたいに非課税特権で宗教法人を設立する俗物となんら変わらないのです。
こんな奴らに健康と人生を破壊され、さらに福祉のために頭を下げて一筆お願いしなければならないのですから
屈辱ものです。
作家の司馬遼太郎さんが医者嫌いな理由がわかりました。
手術すれば治るかもしれない病気でも医者にかからず亡くなられたそうですが、薬害の今や祖の気持ちがわかります。
確定申告の季節、マイナス所得なので気楽なものですが、少し所得があがると、節税を考えなければなりません。
そうすると医療利権がいかに税制でも保護されているかがわかり、医薬への恨みが沸き起こるのです。
消費税が10パーセントになろうとしている悪政のなか庶民にとって本当に良い税制が行われることを期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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