薬剤性フラッシュバックなのか過去の記憶がとめどもなく出てきます。
寒さの中で
体の歪みと痛みを伴っているので身の置き所がないほどです。
食事は一日2回。朝は抜き昼夕だけです。
今まで食べ過ぎていたのがよく分かります。
食欲がなくなりました。
こうした症状も重なってメンタルに悪影響という
負の連鎖です。
ベンゾ離脱は命がけと言われますが、
薬剤性フラッシュバックでこの言葉の意味がよく分かります。
あまりにも年を取り過ぎました。
不思議なのは10年単位で記憶が喪失していることです。
いきなり10年前、20年前の記憶が甦り、そこが起点になるのです。
この「間」がありません。大量にベンゾをのんでいた時期と重なります。
セルシン、レキソタン2種類をのんでいました。
頭脳の働きは抑えられていたにも関わらず一人で日常生活を助け無しで送
っていたのですから
体力的にも無理をしていたのがわかります。
そしてあのような過酷な状態でよくクスリをのみ続けることができたと振り返ります。
それだけ過剰処方をされていたのです。
1日30mgのベンゾですから過沈静状態です。
記憶の一部が遮断していても当然です。
今はそうした記憶の空白の中で福祉を受け自分の存在と
過去の記憶の整理を行っています。
どうしても苦悩です。苦悩と葛藤、後悔がハンパではありません。
それでいて家族から責められ無視される。
体は細く筋肉は痩せている。
何かの罰しかいいようがありません。
まるで生きることを全力で拒否されているのです。
私一人のせいでしょうか?他に原因があると思います。
クスリの怖さと周囲の悪意ある洗脳を受けていないか?常に自分を見つめ問い直す
ことが重要と気づかされます。
こうした精神的、肉体的苦悩は理解されません。
あえて使うなら薬剤性フラッシュバックといいう言葉、表現です。
これには間違いありません。
どうしていいかわからない。」
事ここに至っては為すすべなくどうしていいかわかりません。
ただ病床に臥せり自分の愚かな過去と現在の不遇、未来への不安がよぎります。
調子が良かったとされる過去の記憶がありません。
クスリをのむ前かのみ始めたころの記憶と感覚が鮮明に甦ります。
薬物以外に毒父から洗脳されていたことも考えられます。
犯人探し、原因探しばかりです。
誰か傍にいて欲しい。
どうしようもない孤独と寂しさに打ちひしがれるのです。
完全に敗者、失敗者の末路です。
精神修養の本に出てくる典型的な失敗者像です。
これに自ら陥るとは思ってもみず、これは薬害であり、はたまた悪しき集団の罠に
かかったのだという陰謀論に陥るのです。
福祉での人間関係にチャンスがある、と最後の賭けをしています。
もちろんそれは一筋縄ではいかないむしろトラブル、
不運を助長させるかもしれないリスクを伴います。
しかし進退窮まった今、あらゆる方面で人の助けを必要とするのです。
「自分ひとりでは生きられない」という真理を若い内から認識すべきでた。
所詮人は相互依存の存在なのです。
クスリが抜けていく離脱症状、薬剤性フラッシュバックの中、
こうした試行錯誤を通じて現状を打破できる力をつけたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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