体中のこわばり

読者の皆様こんにちは。いかがお過ごしですか?私は相変わらず同じ生活の繰り返し。
まさか40代で自宅で倒れ障害福祉サービスを受給するとは思わず悲運を嘆いています。
体調は筋減少=筋委縮が12月の寒さで増して起居動作が不自然です。

慣れた家の中だから動くことができます。注意力は散漫でよく勘違い、物忘れをします。

あとで思い出すことが多いです。経験値で日常を過ごすレベルです。

ベンゾジアゼピンは筋弛緩作用の反動で筋萎縮作用をもたらすとみています。

これがまた内面からの作用で仰向けになって眠ることが大変です。

筋萎縮状態で食べ過ぎると体が疲弊するので、食事を控え朝食抜きの一日二食、昼夕は軽めという
少食療法が必要です。
今は白米を積極的に摂るようにしていますが、一時摂食障害のような状態になり過度な食事制限の
メンタル作用に怖さを感じています。

それでも全身に及ぶ筋委縮は胃腸の働きを低下させ痛みと萎縮の辛さを倍化させるのです。

この一点だけでも和らげばと願うのですが、体の構造は複雑です。

なのであまり積極的ではありませんが甲田光雄先生の断食・少食療法にひかれます。

ここで野菜ジュース=青汁をつくってのむらしいですが、野菜の調達が大変で
次にミキサーにかけるのが何かと不便です。
なので火を通した料理に依存しがちです。
食生活の改善といっても本格的な生野菜をとり入れる療法は手間暇お金がかかるものだと
認識し始めています。

2015年に体の異変を感じて3年。食欲が残っている間に食べてばかりいましたが、この一か月で
食欲が消え痩せを周囲から指摘されるほどになりました。

自覚的にも他覚的にも「痩せ」は認知されています。

食欲の減り方と痩せは比例的に変動しているのdす。

この症状をいくら説明しても「精神疾患」で済まされ筋萎縮との連動を説明できません。
下手をするとベンゾジゼピンの再服用を促されます。

もうそういう薬で一時しのぎをするのはやめたいのです。

我慢して治るのなら我慢しますが、このい一か月の体力消耗から考えると非常に難しいです。

クスリをのむか?断食少食療法を続けるか?

体中の異変の中で選択を迫られるのです。

もうすぐ寒気が増します。これも体に影響するでしょう。

どうしていいかわからず途方に暮れます。

こうした中で希望を感じるのは甲田光雄先生の断食・少食療法。やはりここに返ってきます。

ただ著書に書かれているような食事法はできていません。
それどころか白米を大目に摂るという日がこの最近続きました。
それでも少し前の過食に比べればマシな方で、

ノドの違和感、胃痛が各段に減りました。

この点断食・少食療法が奏功したと言えます。

肩幅や胸回り、胴体がみすぼらしくなりましたが、栄養を摂るより
食事量と回数を減らすことが先決。

最低限の栄養補給には配慮する。
こうしたやり方が功を奏すると信じています。

ただ甲田光雄先生の断食・少食療法は宗教です。

甲田氏自ら宗医一体を提唱されています。
宗教が悪いわけではありませんが、宗教理論が誤って解釈されてきた歴史的事実は明らかであり、
完全に信じることはできません。

難病の克服に希望を見出すことはできてもその実践で躊躇する。

こうした精神苦悩も肉体的症状に連動します。

今は断食・少食療法を信じるしかないようです。

体のこわばりと歪みといった内面の苦悩は

「メスを使わない手術」

と言われている断食が奏功しそうですが、
危険を伴います。

苦痛は果てないのです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復