離脱緩和に漢方と鍼灸
ベンゾ離脱には漢方(生薬)と鍼灸が効果的です。筆者の場合、後遺症レベルの筋萎縮と 体のチクチク感、不眠がありましたが、筋萎縮以外緩和されました。 まず最初に鍼灸マッサージの施術を受け、それまで硬直していた筋肉や健を緩めて…
療養記
ベンゾ離脱には漢方(生薬)と鍼灸が効果的です。筆者の場合、後遺症レベルの筋萎縮と 体のチクチク感、不眠がありましたが、筋萎縮以外緩和されました。 まず最初に鍼灸マッサージの施術を受け、それまで硬直していた筋肉や健を緩めて…
療養記
読者の方々には、「またか」と思われるかもしれませんが、 レキソタンを5mgにすることにしました(6月15日時点) 理由は鍼灸マッサージ 週5回と漢方の生薬をのんでいる内に気力体力が出てきて 外出回数も増えたからです。 胃…
療養記
鍼灸師にも当たり外れがある 当然といえば当然なのですが、鍼灸にも当たり外れがあります。 鍼灸を施術する人である鍼灸師にも当然、腕前の良し悪しがあります。 今私が施術を受けている鍼灸師は当たりでした。 最初に選んだ鍼灸師で…
療養記
ふと何気に気づいたのですが、訪問の鍼灸マッサージの施術。 これを週3回受けています。 鍼灸の施術を受けた時は、落ち着いており、肩のコリやコワバリもとれるので 日中のレキソタン5mgは不要だと気づきました。 また極端かもし…
療養記
最悪の状態を切り抜けたようです。最近になり軽い気持ちで外出することができました。 ただレキソタンは一日2回(5mg錠)のままなので「離脱を乗り越えて」というのではありません。 重度の抑うつから胃痛と筋肉減少はあるものの、…
レキソタン
レキソタンの服用量は相変わらず5mg~10mgでステイ。 5mg錠を2回服用。5mgと大きな幅がありますが、筆者のレキソタン増減は5mg感覚です。 このところ看護師の助言で5mg×2=10mgを服用し、ステイを保っていま…
レキソタン
6月は梅雨で雨が降ったり止んだり、曇ったり、天候が安定しません。 曇りの日は特に気分が重くなり、朝からレキソタンを投入する日が多いです。 こういう気候によって気分や体調が極端に優れない人には、ベンゾは素晴らしい妙薬なのか…
療養記
絶望的だった一人での外出。ベンゾで脳神経を破壊され筋萎縮であとはもう死ぬまで衰弱することを 覚悟していた昨年までの自分がウソのように毎日のように外出。 北近畿の郷里への帰省、自転車での移動復活、公園散歩。 5月下旬から6…
療養記
週に3回訪問鍼灸マッサージの施術を受けています。一回30分程度の短い時間ですが、 腕前の良い鍼灸師の施術が効果を感じます。患部によく効きます。 腹部、手足、頭に鍼を打ち、足に灸を据えてもらっています。 何気に「どこが悪い…
療養記
漢方の薬効か躁状態かよくわかりませんが、最近よく一人で外出します。 「もう乗ることはないだろう」と考えていた自転車を修理。自宅玄関に格納することで 自転車への愛着と信頼が増しました。自転車置き場での嫌がらせの心配もなく …