離脱緩和に漢方と鍼灸

ベンゾ離脱には漢方(生薬)と鍼灸が効果的です。筆者の場合、後遺症レベルの筋萎縮と
体のチクチク感、不眠がありましたが、筋萎縮以外緩和されました。

まず最初に鍼灸マッサージの施術を受け、それまで硬直していた筋肉や健を緩めてもらいました。

リラックス効果もあり、精神安定につながりました。

こうしている内に真向法というヨガもどきの柔軟体操を実践。

するとこの2年間できなかった自転車に乗ることができました。

関節周りの筋肉(手足、臀部、腰部)が萎縮しているにも関わらずにです。

30年以上の自転車運転歴があるので経験値で補っている側面がありますが、
それでも物理的に不可能と思っていた自転車に乗ることが鍼灸マッサージ施術と真向法という体操で
できるようになりました。

そうすると今度は近所を外出することができ、5月下旬には漢方内科を受信するため自転車と電車を使うこと
もできました。

回復傾向です。そしてそこで処方された漢方の生薬を毎晩煎じて飲んでいます。

効能はすぐ現れました。まず1)睡眠の質が良くなった2)目覚めの感覚が良くなった
3)ノドの違和感が緩和された。

4)行動的になった(躁かもしれませんが)

こうした漢方の効能と鍼灸マッサージの相乗効果で現在治療に取り組んでいます。

レキソタンは5mg×2を5mg一錠に減らしてステイ。

ベンゾ向精神薬をのんだことを猛省しながら、漢方と鍼灸マッサージの相乗効果で自然治癒の引き出しを狙っています。

「肉体状況」

筋萎縮のままです。胸、背中、肩、手足の筋肉がゴッソリ落ちたままです。

腹だけ出ています。その腹が鍼灸師の腹診によるとかなり硬直しているとのことです。

筆者本人にも腹の違和感、特に心窩部、胃部に違和感と不快感があるので自覚しています。

つまり手足や腰といった筋肉は萎縮し、腹だけ出て、その腹の筋肉が硬直しているのです。

これは実に不格好で肉体的な支えもないから「ため息」が何度も出ます。

「治療法」

こうした肉体症状の治療法はひたすら漢方の生薬と鍼灸による「緩和」しかありません。

漢方の生薬で血の巡りを良くし体を温める。冷やさないようにする。

そして鍼灸マッサージで腹部や首の筋肉の硬直を緩和する。

こうすることで、腹部に停滞した気や血の巡りを良くして四肢に行きわたらせる。

腹部を中心に体全体の回復をはかるわけです。

脳にはどういう影響があるか分かりません。ベンゾで脳神経が破壊され筋萎縮ときう情報があり、それも一部
当たっているかもしれませんが、筆者の場合、漢方や鍼灸で腹部の詰まりを取り気と血の巡りを良くすれば、

ある程度の筋肉は回復すると見込んでいます。

まだ完全断薬したわけではありません。漢方も鍼灸もどこまで奏功するかわかりません。まだ未知数な要素が多いのですが、

今のところ漢方の生薬と鍼灸マッサージが離脱緩和に効果があり、希望が少し持てるようになりました。

完全回復ではなく7~8割の回復を目指す。

東洋医学の世界観にも浸りながら、バランスのとれた生活を送りたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

(2019年6月16日執筆)

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。男性。 向精神の薬害で闘病中。 原因薬剤は、精神安定剤のベンゾゾジアゼピンです。 ベンゾ離脱後にさらに悪化しましたが2019年7月3から断薬。 鍼灸治療が奏功し改善しています。 薬はのんでいません。 当ブログは療養記録です。 2020年2月料理日記はじめました。 ベンゾとあまり関係ないようですが、 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に 記載します。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せに襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 長期療養生活による失業状態で障害基礎年金が主な収入源です。 経済的に窮しています。 2017年から「障がい福祉サービス」の訪問介護を受けています。 2019年から訪問の鍼灸施術マッサージを受けています。 診断は「抑うつ」。 現在ベンゾ薬害に関する記事はたまにしか書いていません。