マイナンバーカードを導入しました
確定申告など行政手続きを自宅でオンラインで簡素化するために
マイナンバーカードを市役所で受け取りました。
さっそく買い揃えていた
ICカードリーダーにセットして使おうと試みました。
まず「マイナポータル」というマイナンバーの個人用ポータルサイトにログイン。
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しかしながら初期セットアップのためのカードリーダーの設定に少し戸惑いました。
Sony製とNTT制の2種類をAmazonで購入したものを持っています。
これでまずSony製のカードリーダー(RC-S380)をセットアップしようと試みても
うまくいきません。ひっせ非接触タイプのICカードリーダーなのでいまだに使い方のイメージがわかりません。
それでNTT製(ACR39-NTTCom)を使いました。
これは接触タイプのカードリーダーでNTTComサイトでソフトを
インストールしてUSB接続すると簡単にセットアップできました。
デバイスドライバを見てもしっかり機種名が反映されていました。
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このNTT製のカードリーダーにさっそくマイナンバーを装填して「マイナポータル」という専用サイトにログイン。
(ブラウザはIE又はChromeしか使えません)
はじめて自分の個人情報を閲覧することができました。
このように便利なマイナンバーやカード読み取りのための
リーダーの準備には、いささか手間取ったものの、あとは慣れるだけで情報閲覧、
各種業せ手続きが可能になります。
たとえば
社会保険、障害福祉、世帯情報などを閲覧できました。PDFダウンロードも可能です。
他の関係官庁とサイトの関連付けをすると、
障害福祉においては自立支援の申請、税務申告ではE-TAX、法務局では
登記申請などもできます。
これまで役所に出向いていたものが自宅でできるようになるのです。
これはすごく画期的で便利です。
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今はまだマイナポータルでの情報閲覧段階ですが、
税務署や法務局その他関係官庁とサイトの関連付けを済ませれば電子申請が可能になります。
まだまだ初期段階ですが一歩前進です。
マイナンバーカードによる個人情報を把握したり、電子申請を自宅で可能にすることは、
行動に制限のある障害者に実に便利なのは言うまでもありません。
マイナンバー制度そのものに賛否両論あるものの、使えるものは使った方がいいです。
難点は、お金の流れを把握されることでしょうか・・・
私は税金を逃れるようなことはしていないので、大丈夫だと思いますが、
いつどこで課税かれるかわからない不安が多少あります。
そういった不安、難点があっても、
マイナンバー制度のような個人番号制度は実は複雑な行政手続きの煩雑さを解消します。
またそうした複雑な行政手続きに付け込む貧困ビジネス業者や福祉ブローカー的な人達を
増長させない効用もあります。
つまり電子申請を覚えることで障害福祉そのもののメリットが増大することはもちろん、
貧困ビジネス業者を限りなく撲滅することができるのです。
(行政自体が貧困ビジネスという意見もありますが、ここは民間を前提としてご了承ください)
また、これから本格化する少子高齢化社会に対応することにも対応することが
できるのです。
もっともパソコンやスマホを使えることが条件になりますが、
いずれタブレット端末のようにタッチパネルでの簡単なビジュアル
操作のできるハードウェアやソフトウェアが開発されるでしょう。
「そもそも国家の人口構成に問題」
本当は日本国に日本人の子供がたくさんいて、高齢者を支える。これまでのような
社会になればいいのです。しかしこれまでの国策の誤りから少子高齢化に導かれ、
愚かな官僚と御用マスコミが今になって大騒ぎする顛末、
愚かとうか国家こそ自業自得なのです。個々人の責任もありますが、やはり高齢出産の女性達が増えているのを
身近に感じていると、これまでの国家運営が間違ったものであったといわざるを得ません。
そのツケは私たち国民にのしかかっています。つまり今の日本国をつくってきた
今の70代前後の人達は、経済政策に見事に失敗したのです。
しかしもっと歴史的、国際的な視点に立てばこれは外国、
とりわけ戦勝国のアメリカによって意図的になされています。
精神医療や食品業界と同じで日本人の経済と安全や福祉は、
アメリカの軍事力と資本力が日本を阻んでいるのです。
インターネットはアメリカの軍事技術のオコボレですが、これも実は
実は80年代に開発されていた日本製OSで十分対応可能だったのです。
社会福祉、パソコン、インターネットさまざまな技術革新の恩恵があるものの、
その陰には
弱者に付け込む貧困ビジネス業者やかつての戦勝国「米英支ソ」と彼らに便乗して追随した
世界中の戦勝国の反日感情と意図が我ら日本人を阻害し続けているのです。
日本は国連(国際連合)ではまだ旧敵国扱いなのです。
そもそも国連(国際連合)という言葉そのものが、
戦勝国連合(UNITED NATIONS)なのです。
ゆえに日本とドイツだけはまだ旧敵国で
その動きを監視抑制されているのです。
こうした国連での扱いも多かれ少なかれ日本と障害福祉に関係してきます。
また日本人はこうした国際社会での立場を認識すること
で不要な医療、精神医療、食品業界の思惑を見抜かなければなりません。
当然障害福祉分野でもこの原理は当てはまります。
マイナンバーカードも実は国家による監視というのも一理ありますが、
今は障害福祉を使う身。自宅でなるべく簡素に
することが症状悪化を緩和させるので、矛盾していますが、
これは使っていきたいですね。
マイナンバーカードを使って便利な生活をしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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