相談支援専門員は複数選び同時契約できます

障害者のケアマネージャー(ケアマネ)である「相談支援専門員」。
聞きなれない言葉ですが、簡単に言うと、障害者の生活支援に必要な福祉サービスと
サービス提供事業者を選択し、利用者のニーズに合った支援計画を立てる
相談と立案をしてくれる業者です。

もっと簡単に言えば、障害者の生活に必要な
福祉サービスをコーディネートしてくれる業者です。

本来なら相談支援専門員は、障害者にとって何かと頼りになる存在。
しかし私の担当相談支援専門員Tは、最悪でした。

法知識、性格、一般教養あらゆる点で悪質で不快な存在で、月に一回の
モニタリングというミーティングでさえ苦痛でした。モニタリングは本当は
半年に一回又は3か月で一回でいいのに毎月来る。私を嫌がっているくせに毎月くる。

そして「ありがたがらせようとする」。そのくせ「そっけない対応」をする。

イチャモンをつけるための下準備としてのモニタリングを悪用しているとしか思えません。
まるで「ストーカー」です。

ヘルパーさんと相談支援専門員Tの人間関係も絡みます。

ただでさえ弱っているところに、このような問題ある
相談支援専門員T専門員の対応で
大変な思いをしました。

相談支援専門員Tを外して「セルフプラン」に切り替えることがすぐにでもできますが、
「役所との交渉」、「ヘルパーさんとトラブルがあった時の仲介役」として
相談支援専門員Tは外すことができませんでした。

相談支援専門員Tは、しかしあまりに悪質で、何かと人の些細な言葉尻をとらえ糾弾する。
しかも法解釈がメチャクチャで人民裁判的で一方的に裁こうとする。

人間性も人相も悪い貧困ビジネス業者丸出しで、人の不幸を陰で笑うような存在で
反省して大人しくしていた私の我慢にも限界が来ました。

それでも怒ることはせず穏当にやり過ごし今まで耐えています。が

ついに交代の準備を始めました。

「新しい相談支援専門員とコンタクト」

これまで相談支援専門員Tには何度も辛酸をなめさせられ、「すぐにでも解任、セルフプラン」
というところまで追い詰められていましたが、

自分の障害程度や役所からの冷遇、気まぐれが予想され、
やはり第三者である相談支援専門員を探すことに決めました。
事業所を探すにあたっては、
「ワムネット」www.wam.go.jp/shofukupub/という福祉サービス事業所検索サイトを利用しました。

リンク先の「障害福祉サービス事業所情報」から検索できます。障害福祉、介護福祉には必須のサイトですので、
ぜひ活用してくださいね。

私の場合、検索サイトから「所在地」(県、市)を入力。
その次に「精神障害者」」にチェック、
次に計画相談支援にチェックを入れ
「検索開始」。該当する事業所の一覧表がたくさん出てきました。
そこで選ぶことができました。

選択するのが難しく、「感じの良さそうな事業所」をフィーリングで選びました。

最初に電話とメールで問い合わせた事業所は、「秋ごろまで一杯」だと現段階では、実質断られました。

しかし秋まで他の事業所が見つからなければ、秋には引き受けてくれる返事で実質の応諾。
見つからない時の秋に応えてくれるあり難い存在で保留した形にしています。

2回目に電話した事業所は幸運なことに即、快諾してくれました。

電話での対応は明るく感じのいい男性でエネルギーに満ちた感覚でした。

即契約と思いました。相手もそのつもりで契約しようとしましたが、
前の悪質な相談支援専門員Tの教訓から「面談」の後とワンクッションおきました。

これは私の用心のためにやったことですが、ただでさえ見つけるのが難しい相談支援専門員の所属する
計画相談支援事業所が見つかったのに、「少し高飛車に出すぎたかな?」と反省しました。
それでも見つかり、とても嬉しい気持ちになりました。

近日中に面談、契約する予定です。

「今度の相談支援専門員」

今度の相談支援専門員の方(今はイニシャルも伏せます)は、他業種のから介護参入の会社経営者です。

明るくビジネスマナーもあり、セン音韻Tとは違い人を追い詰めるような気配もない。
人を追い詰めない」態度。当然といえば当然ですが、
相談支援専門員Tとは違い屈託の無い明るい感じの方に巡り合えました。

新しい相談支援専門員の方から現行の相談支援専門員Tへの質問をされたので、
これまでの経緯を軽く答えると、即座に私の苦境を理解してくれました。

「新しい情報で精神的に救われた」

これまで役所も祖段支援専門員Tも「セルフプランにすればいい」
と実際的に不利なことしか教えてくれませんでいたが、

新しい相談支援専門員の方は「相談支援専門員は複数契約可能なんです。
だから前の事業所とわざわざ解約したり、セルフにする必要性
は全くないんです。気軽に選んで、必要に応じて使い分けてください」と
とても明瞭で快活なお答えを頂き、これだけでも精神的に救われました。

上述した知識、情報だけでもこれから福祉を活用される方のお役に立てると確信しています。
ぜひとも活用してください!

新しい相談支援専門員の方は、これまで薄く気味悪く、何かと言葉尻をとらえ、人の愛想を引っ張る
裏工作をしてきた相談支援専門員Tとは
大違い。比較することすら新しい専門員の方に失礼なほどですが、批判せざるを得ない。

何かといえば「人材不足だの、キャパがどうの」と必要もないのに自らの価値を不当なまでに過剰評価させようとしてきた
相談支援専門員T。揚げ句にトラブルを自作自演でクリエイトして「まあまあ」と仲介しようと画策。まるで反社会的勢力構成員の
ようです。私は福祉サービス受給者で弱者です。本当に抑うつが酷く家事困難、外出困難で家族からも疎外された
弱い存在。そのような人を追い詰める相談支援専門員Tの見識と良識を疑わざるを得ません。

「マッチポンプ」

相談支援専門員Tは、「自作自演でトラブルをクリエイトし自らを売り出す」という、
人間としてあまり褒められない生き方をされている人で、
福祉には完全に適さない人です。
それでも人材不足から役所はこういう人物にさえ声をかけるのです。

行政と貧困ビジネスの癒着がここに生まれます。

「ワムネットで良い業者を選びましょう!」

このような悪徳無知腐敗行政の中では、障害者は良い計画相談支援専門員にあたるか、
セルフプランで直接役所に交渉したほうがいいでしょう(これには体力と気力、知力IT力が必要ですが・・・)。

私の一年の苦しみの経験から人相の悪い相談支援専門員は避けセルフか

良い相談支援専門員を「ワムネット」という検索サイトでさがすことを
お勧めします!ワムネット活用程度のIT力なら基礎レベルですみますし、
煩雑な事務作業は、新しく選んだ良い相談支援専門員に代行してもらえ障害者の負担が
少なくなります。

「ワムネット」検索でなるべく良い計画相談支援専門員を選んでください。
役人に選ばせてはなりません。悪質な業者でも平気で
丸投げ紹介するからです。繰り返しになりますが、丸投げ行政から
行政と悪徳業者=貧困ビジネス業者との
癒着が丸見えになります。

良き福祉サービスをワムネット検索から選んでください。

また悪質な相談支援専門員は「公正中立」の意味を故意に間違え、利用者を隷属させた上で、
事業所優位に持ち運ぶという違法行為を平気で説明し納得させますので注意してください。

心神耗弱状態では判断できず、一刻も早いヘルパー導入を必要としている障害者に非常に悪質な行為を
契約日からされました。昨日ICレコーダーですべて確認しました。そこで上記の「公正中立」の解釈を
故意に間違え屈従させていたのです。この件は市当局に通報してもいいのですが、彼らの指定が取り消しになり
路頭に迷えば私に危害が加わる危険もあるので、この辺は様子を見ながら対処するしかありません。

とにかく契約当初では、相談支援専門員(事業者)は、利用者の「意思と人格を尊重し」
「常に利用者等の立場にたって」
と明記されています。この契約内容を読み上げて確認してください。
決して悪質相談支援専門員の公正中立というペテンに騙されてはいけません。

障害福祉にいける相談支援専門員の公正中立の意味とは事業所とサービスが特定の一か所に偏らない
配慮規定です。

「利用者等に提供される福祉サービス等が特定の種類 又は特定の障害福祉サービ
ス事業者に不当に偏ることのないよう、公正中立に指定計画相談支援を行います。」
とは事業者側=相談支援専門員側の規定なのです。

利用者(障害者)はサービス利用者で「本人中心」が法律で明記され、理念となっております。

このような法的な縛りを平然と破りあまつさえ曲解し利用者を悪玉に仕立て上げようとする

相談支援専門員がいるので注意してください。

行政もグルですので、アテにできません。ワムネットで良質な相談支援専門員を探し、
契約してください。
そこで契約内容をしっかり確認し、できればICレコーダーで記録を保存しておくことを
お勧めします。

相談支援専門員は複数同時契約可能です。解約の引け目も感じず自らのスケジュールで調整してください。

悪質な専門員は来訪拒否で済ませましょう。契約は生きたままですが実質の解約です。

この方が有利です。もっとも解約してスッキリしたい場合はその都度後判断きうださい。

要は複数同時契約可能ですので良い業者を選んでください。こ

れで一つの業者に辛い思いをすることが無くなります

 

福祉を受けられる方々が「弱り目に祟り目にならないよう」経験と知恵を列挙しました。
ぜひご活用の上、より良い福祉ライフを送られることを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点