ヨーガ体操と呼吸法で気分転換

この数日役所での手続き 市役所、税務署巡りなど急な外出負担が増えました
家事の他にいろいろやることが多くなり忙しく過ごしています

時間が足りなくなりイライラ、不安
そしてウツ状態に陥りがちです

これではいけないと思いヨーガ体操やストレッチを
意識的に多めに実践しています

ウツ病は気の流れが滞ることと悪化します

筋肉の硬直が表面的に表れることでウツ状態かどうかわかるほです

呼吸が浅くなり、表情が硬くなるのは嫌な事が解決せず
気落ちして考え込んでいるからです

面白くないのに無理に笑顔を作ってもどこかぎこちなく
かえって逆効果なこともあります

そこで意識的にヨーガやストレッチなどゆっくりとした動作で体のさまざまな部位
を伸ばしたり刺激することで滞った気の流れを良くします

そうするとイライラやウツなど負の精神状態が改善されます

この時に注意することは体操と呼吸を一体化することです

ゆっくりとした体操を深い呼吸とともにやる

イライラしたり落ち込んだ心が解放されます

「呼吸法」
体操はやらず呼吸のやり方に特化した呼吸法も効果的です

落ち着いている時のゆっくりした呼吸を意識して再現することで
心を落ち着かせるのです

つまり外側の形から先に入り中身の状態を整える方法です

別の言い方をすれば、心から変えようというのではなく
落ち着いた呼吸の状態を再現することで心を落ち着かせるのです

これは人間の生理と心理をとてもよく観察した科学的な方法です

あれこれ理屈を考えるより先に呼吸を整える

ゆっくり深い呼吸をすることで心が落ち着き暗い気持ちが一瞬晴れる

ウツが一時的にでも緩和するのです

一種の催眠暗示で現実逃避かもしれませんが
心を軽く晴れやかにするのは確か

嫌な事が続く昨今、意識的にヨーガ体操と呼吸法が
必要だと気づきました

一日の内にほんの数秒でも体操と呼吸法で気が晴れることを積み重ねれば
人生が良い方向に向かいそうな気がするのですが
虫が良過ぎるでしょうか・・

ヨーガ体操と呼吸法、簡単に実践できるのでお試しください



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴