免疫力を強めウィルスに強い体をつくるために歩き続けます

歩くことの効用として

足腰の筋肉の強化、有酸素運動、
自律神経の安定、ホルモンバランスの調整

そして「免疫力を強化し感染症を防ぐこと」があげられます

この中で「免疫力の強化」に注目しています

なぜか?

7月から1か月以上散歩をせず不調でした

心窩部の違和感、食欲不振、うつ状態が続き
最近になって口内炎、内耳がひどく痛みました

口内炎は薬を使いましたが、食欲不振とうつ状態は
片道5分程度の散歩をしただけで劇的に改善されたからです

免疫力が弱くなると本来どうってことのない弱いウィルスにも
体は負けます

結果として体の器官の炎症(口内炎、耳の痛み) 
食欲不振 うつ状態が引き起こされるのです

今から思うと外を歩かず家に引きこもり続けた結果、
免疫力が弱りさまざまな悪いウィルスに感染して
体のあちこちの器官が炎症を起こしていたのです

ベンゾの離脱症状と似ているので紛らわしいのですが
これは単なる散歩不足からくる免疫力低下と判断


「散歩の目的意識を変える」

「免疫力を強める」という意識を第一に
朝夕の散歩を継続することにしました

歩くことと免疫、ウィルスの関係を知りこれらをメインに考えれば
これまで何度も挫折してきた散歩の習慣を継続しやすいはず

散歩をやめれば免疫が弱り体が炎症を起こし苦しい思いをする

うつ病にもなりやすい

筋トレや有酸素運動といった体のトレーニング目的の意識
では決して続かない散歩の習慣ですが
免疫力をメインにすると案外続きそうに思えてきました

そもそも引きこもって外を歩かないのは精神的も
肉体的にも悪影響を及ぼします

人間の心身がそういう風にできているのです

早寝早起きとともに外を歩く習慣で
体の中の自然を取り戻し免疫力を強め
さまざまなストレスやウィルスに強い心身をつくることができる

自分は体調を崩し、このことにたまたま気づいたのですが
事前に散歩と免疫のことを知っていれば体調を崩すことなく
苦しい思いをせずにすんだはずです

わずか片道5分の所でもあるいて出かけて外の空気を浴びれば
それでいいのです

ほんのちょっとした心がけと実践で健康に過ごせます

これって大きいことだと思うのですがどうでしょうか・・



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴