無理な断薬は禁物

「無理な断薬は禁物」。2015年からの3年の及ぶ向精神薬の減断薬を通じてそう確信しています。
今はリバウンドでレキソタンを一日2~3回服用しています。

これでかろうじて睡眠はとれています。ただ胃の周りの痛み、腹痛は相変わらず。

むしろ食欲が全く途切れ悪化しました。

ベンゾの減断薬が原因かはっきりわかりませんが、レキソタンを減薬してから悪化した症状です。

またベンゾをはじめ向精神薬は脳に作用するのでやはり無理な減断薬に原因があったのだと
考えています。

胸回り、腹部、臀部、手足、ヒジヒザ周り。全ての筋肉が減っています。

ここに福祉ヘルパーさんや看護師さんの助けを得ていますが、時間から時間の存在。

余計な世間の競争原理も入り込み心の底から安息できることはありません。

そうしたこともあってよりレキソタンに依存するようになりました。

今さら減薬、断薬ストレスに耐えても仕方ありません。

少しでも苦痛が緩和するのならレキソタンは私にとって良き相棒。鎮静効果にすがる神。

ジャンキー丸出しの表現ですが、致し方ありません。。

両親からは実質、見限られ、罵倒さえ受けています。

誰がどう見ても障害がある生活困難者にも関わらずにです。

私一人が悪いわけではない。

私がスケープゴートにされているのです。

しかし生活費といった力の前に屈してしまいます。

私はこれでも普通に就職できる下地はありました。転職さえも成功する下地がありました。

それを邪魔してきたのが、同世代40代女性と60~70代の男性たち。

30年前からいつもこのタッグが構造的に私を邪魔してきました。

ベンゾに走ったのもこういう世代の男女の存在によるところが大きいです。

マスコミも奴らの味方ですから、どこにも逃げ場がありません。

今の40代男性は受難の世代なのです。

加害勢力のバックは外国勢力です。裏で糸をひいているのは間違いありません。
今頃「しめしめ」とその汚い根性と顔でにやけていることでしょう。

過去の面識あるその筋の知人も今の私の惨状を知っているはず。

自分たちカルト集団の力を個人の力と勘違いして「上から目線」で説教する。

彼らが普通の日本人ではないことは確かです。

障害とはいえ、今はこうした連中の笑いものにされ、金儲けの対象にされている現実があります。

そして朽ち果てるのです。

いっそのこと自決するかより強いクスリをのんで自らを隔離収容してもらうしかありません。

10月15日は障害年金支給日です。ささやかな助けですが月6万6千円・・・
バイト代と変わりません。

なぜこのような人生を歩まされるのか?

自分で選んだ道?いいえそうではありません。
何か意図的に誘導されてきたのです。

それが毒親であったり、バブルに憧れる同世代女性だったり、非行不良ヤンキーといった連中・・・

本当、こういうのは私の周りに存在してほしくなかった。

いつも大声で怒鳴る、切れる。彼らこそ発達障害で鎮静の必要があります。
今も昔も変わりありません。

相談支援専門員のTも不良崩れ。

最後の砦の福祉は自分がこれまで避けてきた人種。

こういうのに囲まれ侮蔑、嘲笑されて、自分の苦痛のみを晒さなければなりません。

2重3重の苦痛。

ならばここで「レキソタンに頼ってもいい」という結論に至ったのです。

断薬は若い人、服用歴が浅い人がやればいいんでしょう。

私が断薬しても筋委縮の症状が悪化するだけです。

胸、ヒジヒザ回りの筋肉は薄くなり、腹回りの脂肪が増える。(室町時代の餓鬼みたいな体型です。この表現は2016年から
ブログ、ツイッターで用いてきました。最近は少しふっくら感がでてきたとヘルパーさんに言われましたが、本人的には
胸肩の筋肉が減り腹だけ出ている醜態と感じています)

外見的にも苦痛です。機能的にも苦痛です。
月単位で進行しています。

福祉は助けになるものの、ある種の侮蔑さえ感じることもあります。

解決策はありません。

金も少なくなりました。

全くどうしていいかわかりません。
ただ目前の安楽を求める日々なのです。眠り、食事・・・

普通のことができることが私の切なる願いです。
レキソタンと共存する現実に気落ちすることもあります。
ただ、セルシンだけでも断薬できたのでこの点は良しとします。

レキソタンだけは容認します。せめてもの安楽です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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2 件のコメント

  • ATさん、こんばんは。
    全身の慢性疼痛に悩んでいる私ですが、ビタミンサプリは何の効果もありませんでした。
    腕と足は痛みとこわばりですっかり細くなり、腹だけ出ているまるで餓鬼のような姿になってしまいました。
    元来極端な性格なのでしょう、レクサプロ、デパス、セルシン、ユーロジンと多剤処方されていた私ですが、
    いきなりゼロにしたように、今度は極端な減量に走りました。1ヶ月強で5kg痩せましたが、全身の筋肉が
    薄くなっただけで、痛みは相変わらずです。
    痛みに耐え切れず、脊椎全体のMRIをつい最近とりました。整形外科医からは異常なし。
    再び精神科を紹介される始末です。今度は膠原病内科を受けてみようと思います。
    私も安らぎをただただ求める日々が続いております。

    • 愛読者様 こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      ビタミンサプリ療法、奏功しませんでしたか・・・
      私もマムシ成分に5万円以上費やし疼痛緩和、体力の回復をはかっていましたが奏功せず。
      ブログ記事の通り、プチ断食を始めレキソタンを一日15mgまで戻したところです。

      精神薬害において多剤も単剤もあまり関係ないように思えます。
      多剤でもなんの後遺症も無しにあっさり抜ける人もいれば、
      ベンゾ2種類で私のように筋萎縮と疼痛、こわばりの後遺症になる者もいます。

      「減断薬のタイミング」が良くなかったのだと思います。

      精神薬の薬害は通常の外科・内科では「異常なし」なのも同じですね。
      お金と時間と労力の無駄ですから私はもうそう言うところ医者の検査に行きません。

      行ったとしても精神科に回されます。過去2回そうでした。

      各種療法を試行錯誤なされているご様子。察します。「ゆで卵」を1日3個以上食べるのはどうでしょう?

      メガビタミン療法の三石巌という方が提唱されています。

      自然食品からビタミン、ミネラルを大量に摂るのです。

      卵=コレステロールではありません。

      最低限の向精神薬で痛みを緩和させながら、
      食事療法=三石巌 メガビタミン療法も試してみてはいかがでしょうか。
      愛読者様のお力になれば幸いです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復