腹部の違和感の原因と対策を考えてみた

今日は珍しく晴れの天気でした

ただとても暑かった!

外はカンカン照りで熱中症の警報が出ていたくらいです

この暑さのせいか
食欲がほとんど無かったです

また腹筋トレーニングの影響で腹部が弱っているところに暑さが重なり
体調を崩しているのかもしれません

肉や魚を調理して食べる気にならずあっさりした和食か
パンを軽く食べるだけで満足します

また年齢のせいもあるかもしれません

原因はどうであれ食欲が少なくなると気が弱くなります

食べることが大きな楽しみの一つでもあったのに
気が滅入る一方です

なにかいい食事メニューはないものでしょうか?

スパイシーなものがまず第一に浮かびますが
刺激的なものはかえって内臓に負担がかかりそうで怖いです

大人しくあっさりしたメニューで小食がようです

「やはりベンゾの後遺症か?

食欲不振の原因で暑さ以外に考えられるのは
ベンゾの禁断離脱です

2015年に倒れた時、みぞおち=心窩部が痛くなり
救急車を呼ぶことが何回かありました

胃カメラ検査をしても胃に異常は無し
2015年から2018年頃までずっと腹部の痛みと違和感に苦しみました

とても苦しく家事も料理もなにもできないほどでした

2020年頃から少しずつ良くなり体重を増やして体力をつけました

増えすぎて今はダイエットをしているくらいですが
それまで食べても太らず、お腹がすかないという不調に悩みました

今もその時の心窩部の不調が暑さやトレーニングのストレスで
出てくるのかもしれません

筋トレで鍛えているとはいえまだ本質的には「虚弱」なのです

一度崩れた体調を根源的になおすのは難しいようです

焦る気持ちもあり辛さが増してきました
呼吸も浅くなりがちです

呼吸法や漢方など東洋医学の知恵を学んで取り入れなければ
ならないのかもしれません

ベンゾを断薬して5年 食事にも気をつけているので
基礎的な体質はできています

鍼灸で腹部を見てもらいながら回復を待ちます

もちろんそれまで腹筋トレーニングや大食いはしないよう注意

結局「時間薬」なのかもしれません



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴