障害年金受給でも赤字です

基礎障害年金は月額にすると約6万6千円。偶数月にまとめて13万ほど振込まれます。

これが唯一の安定収入(一年更新)。

障害年金とクレジットカードで気が緩んだのか定期貯金を切り崩した資本金額を切り崩しました。
40万円ほど赤字です。

弥生会計ソフトに一切の資産と収入支出を入力しました。

細かい数字は仕訳入力することで貸借対照表、損益計算書、総勘定元帳が自動的に作成されます。

損益計算書をみるとクレジットカード払いが多いです。

食費のコープのお金は大した金額ではありません。

年末の資産金額がすべてわかります。今年は赤字でした。

昨年のように支出は食費のコープだけにしてカードを
極力使わないようにしていれば少ないながらも貯金ができたはずです。

自分の浪費を反省。年末に向けて食費を切り詰めて節約です。

障害基礎年金以外まとまった安定収入がないのでこのままだと損益分岐点の格差は広がるばかです。

まだ親の支援で光熱費は大丈夫です。食費、医療費、通信費、交通費、散髪代。これくらいですの
で節約すれば障害基礎年金だけでも1~2万は貯金できる計算になります。

筋肉減少(萎縮)も一息ついたのか、恐怖感から来る過食はおさまっています。

それでも卵は相変わらず週に20個(ワンパック10個×2)のままです。

この際ですから卵と納豆を中心にミニマムライフを送れば体にもいいし、
食費がかなり節約できます。

もう筋肉減少の恐怖で肉や魚をアレコレ食べようなどと考えずにすむので、
今回は成功率が高いと予想しています。

一つ問題なのはマムシ食品です。これの価格が高い。
マムシカプセル(4600円)、マムシ漬け焼酎(1万9800円)で合計24,400円かかります。

体調の悪い時マムシ食品で元気を養っているだけに、これを削るわけにはいきません。

障害基礎年金の他に月に1~2万円か何らかのまとまった収入があればどれほど助かるか。

若いころ、お金に困ったことがありせん。それが40代で体がボロボロになってから困るのですから、
何とタイミングが悪いのか
自らの悪運を呪うのです。

ブログの収入はプラマイ0です。

もしかすると赤字かもしれません。
ブログ以外の収入も欲しいので、
物販に手を出そうと1万5千円ほど仕入れましたが、これもすぐには換金できません。

別のお小遣い稼ぎとしてアフィリエイトASPのA8ネットのセルフバックで
クレジットカードをつくれば1万5千円キャッシュバックされます。

これでカードを数枚つくるだけで最低3~5万円の収入になります。

ただこれまでクレジットカードを作りすぎているのでカード審査に通らない可能性大です。
なのでこのセルフバック収入もあまりあてにできません。

安定収入

やはり「安定」収入。

どこかに勤めて給料をもらうのが一番です。

そう考えれば大卒後に即どこかに就職することの大切さがわかりました。

公務員にでもなっていれば万々歳だったはずです。

当時私は父の影響でサラリーマンや公務員になることを阻まれました。
人のせいにはしたくありませんが、
私の父は学歴社会のサラリーマン世界が嫌になり、
自分がやりたかった自営業を息子にやらせたかったのです。

35歳でお金は出してもらいましたが、まともな商売の経験もないのに
元手を増やす方法など、わかるわけがありません。

生活費に消えただけです。それを知った父に逆切れされ責められています。

父はしょせん高度成長期の大手製薬会社のMRでしたから世間の常識とはずれていたのです。
言葉は悪いですがヤクザみたいだったのです。

自由と放縦をはき違え、旺盛な賭博精神。

これは戦後日本人の劣化した象徴と明治大正生まれの祖父世代が昭和時代に
父世代指摘批判していた言葉です。

私も幼いころこのような祖父世代の見識ある大人たちの意見を聞いていましたが、

知らない間に父に洗脳され賭博精神旺盛なヤクザ的な人格に変容していたのです。

ベンゾという薬物の作用もありました。

今は毒父からの洗脳から解放され、クスリを最低限にして、猛省しています。

本来の10代20代の自分に精神的に戻っています。

肉体だけはそうはいかず悩ましいです。

このような体と年齢でどうすれば「安定収入」を得られるか?

毒父に洗脳された愚かさと現実に気づきながら、また劣化した体に悩まされながら

給与安定の大切さを思い知ったのです。

父から生活費の支援を受けているとはいえ、この父によって堅実な道から外されたことを
残念に思うのです。

高度成長時代は愚かなサラリーマン家庭を大量生産したのです。
その子がまた精神障害者でもがいている。

何かの国策的な陰謀としか思えないのです。

自分と親が愚かだったといわれればそれまでですが・・

みなさんはどうお考えでしょうか?

無理せず現実を見つめながらも日々をやり過ごしたいものです。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点