食欲不振で落ち込み もしかすると好転反応かも

今日も食欲が無く辛かったです

原因として考えられる腹筋トレーニングはやめています

昼に訪問の鍼灸師さんに不調を訴え
「接触鍼」というおなかをポンポンたたかく治療を受けました

この前これで食欲が回復したのですが
今回はそれもなくただ不調のままでした

ハッキリした原因はわかりません

猛暑のためでしょうか

こうも食欲不振が続くと生きた心地がしません

量はなんとか一定量を食べられるので体力は落ちそうにないですが
食欲が無いとどこか抜けたような気になります

精神的なものも影響しているかもしれません

お金のことや過去のこと先のこと
悩みは尽きません

どこか気落ちしているところに猛暑のストレスで
食欲がダウンしていることも考えられます

ほんの数年前までは食い意地だけははっていて
食欲不振でも何とか食べることができたのですが
この最近本当に食事が控えめになりました

「朝断食」をしていれば食欲の面は大丈夫だと
信じていただけにいささかショックです

いっそのこと酒でも飲んだ方が良いのかもしれません

あるいは筋トレ全てを休んで体を根本的に休息させる

疲労の蓄積が食欲不振の原因かもしれないからです

「好転反応か?」

食欲不振はもしかすると骨格の歪みや筋肉の緊張がほぐれてきた
ことによる自律神経の乱れかも知れません

良い方向に体が変わってきているのでその変化に神経やホルモン系
が適応しきれない好転反応から食欲不振になっていることも
考えられます

こうなれば食欲不振は喜ばしいことです

体が治ってきている証拠だからです

最近、首周りの筋肉や僧帽筋、頸椎胸椎の歪みが
本当によく治ってきています

もしかするとあと一日くらいでこれまで悩んでいた骨格の歪みと
筋肉のこわばりから完全に解放されそうな勢いです

その前兆としての食欲不振なら希望が持てます

ただ、良いこととはいえ変化はストレスになります

よく元気で人生順風満帆にみえる人が急にうつ病になったり
自死をしたりするのもこういった急な変化に心身のアンバランスを
起こすからでしょう

自分も30年以上体の不調に悩んできました
その内20年はベンゾがらみですが
断薬して5年、体が根本的に変化しています

それに心や神経といったソフト面がついて行っていないようです

いろいろはやる気持ちや焦りが出てきます

心身が落ち着くまであまり早まったことをしないように慎重に生活したいです



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。