そろそろブログに区切りを

このブログも一年が経過しようとしています。

何のコンセプトも理念もなく、ただ日常の痛み、違和感をダラダラ書き綴っています。

一年目で区切りをつけてしばらく休もうかと考えています。

「毎日更新」にこだわったところで仕方ありあません。

ベンゾによる中枢神経破壊で筋肉減少が起きていると信じ込んでいましたが、
違うようです。
単なる栄養失調、強度かつ複合的なストレスが原因です。

ただ脳に大きな負担がかかっていたことは確かです。

それをレキソタン、セルシンの混合処方による過剰処方から一気に減薬。

それもストレス上強化での減薬強行ですから脳が誤作動を起こしていたのです。

胃や横隔膜の筋肉も萎縮し正常な商会の運動がなされません。

臀部 ヒジヒザ関節回り、手足先、肋骨周りの薄さ。どれも恐怖を感じるほどの劣化です。

脳の中枢神経破壊を半ば信じる期間が長かったです。

今は「少し違うのでは?」と希望的観測を持つようになりました。

つまりベンゾには中枢神経を破壊する作用はありません。

ただ神経伝達がうまくいかない作用があるのです。

脳のホルモンをいじるクスリですので鎮静効果がありますます。しかし同時に起こりやすさ、感情の起伏の激しさ、
そうかと思えば無感情というどれをとっても平常な人間ではありません。

ベンゾを抜いて減らした後の肉体劣化、精神不安は地獄です。

しかし何といってもベンゾを最大量で疑うことなく飲んでいた過去を思うと自分の不甲斐なさと同時に

このようなクスリを過剰処方し続けた精神科医への憤りが沸き上がります。

ほんとに悔しい。精神科医は医師ではない!」こういう強い認識を持つことから真の意味での減薬、断薬が始まるのです。

私はあとレキソタン単剤。しかし5mg玉×2ですので、通常の2mg玉の方達より「不利」を感じています。

一気断薬を過去何回も試しましたがようて3か月しかもちません。

もう少し食べて、動いて体力がつけば、レキソタンは自然と抜くことができると考えています。

しかしそこは麻薬まがいの向精神薬。いつどこでどのような症状が出るかわかりません。

代替案として食事療法、福祉業者の方たちへのベンゾの啓蒙と協力をとりつけるしかありません。

他に音楽療法、アロマテラピー、ホルモン調整のためにマムシ成分を摂取するなど、
向精神薬で乱れた自律神経、免疫、ホルモン系統を正常化させねばなりません。

肉体的アプローチと心理的アプローチの二つが必要になるのです。

っこで家庭環境や人間関係に大きな変化がないことを祈るのですが、いつどこで何があるか分からない不安があります。

経済力も社会的地位もない障害者で精神薬で壊れた体でどう立ち向かえというのか?

不安になります。

弁護士事務所に相談に行っても冷たくあしらわれるだけでした。障害者への偏見がありました。

貧乏人への偏見もありました。障害と病気、貧乏になるほど資本主義は過酷に襲いかかってくるのを身を以って体験しました。

もう少し要領よく生きていくことができたなら、今こんな自分ではないのに・・・慙愧の念に耐えません。

知的レベル、精神力、そこいらのサラリーマンや士業の方達とそれほど大差がありません。

なのに精神障害者という身分と障害年金以外まとまった収入の無い辛さが遅いかかるのです。

「これが資本主義の怖さか」と少しずつ恐怖を覚えています。

こうなると陰謀論にも陥りやすく、普通の前向きの考えをしにくくなります。

もう何もかも過去の自分とは違うのです。

良い点は自分を虚心坦懐に見ることができるようになったこと。見栄をはらない。傲慢な心が出てきたそれを制する考えが
出てきたことです。

完璧な人間などいない。皆どこかで何かを抱えて生きている。

自分ひとりが不幸を背負っていると考えるのではなく、人間社会に生きるもの皆何かを抱えているのです。

心と体がアンバランスなままです。
2月ブログ一周年目に少し休んで、別の何かに注力したほうがいいのかもしれません。
そういう時期に来たのです。

もう少し企画を立て価値のある文章の作成に取りかかりたいものです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復