新しいヘルパーさんと契約

9月29日土曜日。相談支援専門員のEさんの紹
介で新しいヘルパーさんに来てもらうことにしました。

Eさんの経営する事業所所属のヘルパーさんです。

11月に新しく指定を受けての介護事業所を立ち上げ
る予定のヘルパーさんです。

簡単に言うと、Eさんの事業所からの「のれん分け」です。

これまで土曜日に来てくれていたヘルパーさんは当然解任。

料理が上手で重宝していたのですが、話しかけても答えない、「訪問看護師を外せ」ちいうう無理難題を吹っ掛けるなど

心理的虐待と嫌がらせが一年以上続いたのでついに解任することにしたのです。

別のヘルパーさんから聞くところによると、
初代相談支援専門員のTと結託していたらしく組織的な心理攻撃にさらされていました。
私も不審な動きに気づいていました。

本来なら即解任でしたが、気長に改善するのを待っていました。

しかし、「なぜ嫌がらせされたのか?」不明です。

私に魅力がないにせよあまりにも残虐な嫌がらせ。

独占欲が強く他の女性と私が一緒に過ごすのを快く思っていなかったようです。

男性的にある意味嬉しいことですが、映画ミザリーに出てくる
ストーカー女性のようだったのでとても恐怖感がありました。

今回Eさんの紹介で別のヘルパーさんと面談したのですが、とても感じが良く比較的美人でした。

もちろん既婚の方ですが、40代でヘルパーさんの力量はとても良さそうです。

なにより以前のヘルパーさん=40代独身女性特有の未熟さ、幼稚さがなさそうなので安心です。

こちらは一日でも安心して過ごせればいいのですから。

福祉の人間関係もこれで一息つきそうです。

相談支援専門員のEさんとの話し合いでお互いの理解もすすみました。

はじめは混乱していた新体制の福祉ケア体制も9月下旬になり良好に整いつつあります。

「レキソタンで冬眠状態」

レキソタンも朝昼晩の3回に増量したので痛みが緩和(麻痺)して苦痛が少なく良い感じです。

福祉サービスを受けて一年、訴訟レベルの虐待を受けてきましたが、ようやく克服できました。

当時頑なまでのレキソタン減断薬を実践しながらでしたので心身共に苦痛でした。

しかしもうレキソタンも戻すことにしました。内臓や横隔膜がストレスで疲弊していたと解釈。
レキソタンの鎮静効果にすがって冬眠療法をとることにしました。
当然頭はバカになり、依存離脱が必ずついてきます。しかしもう冬眠状態で心身の再生力を引き出す
しか手はないでしょう。アルコールに頼るわけにはいきませんし。

福祉ではようやくマトモな相談支援専門員、看護ステーション、ヘルパーステーションに
導かれました。

去年からのヘルパーさんが一人残っていますが、この方だけは相談支援専門員のTから影響を受けず、
独立した考えで私の良き理解者で今でもシフトに入っています。

なのでこのヘルパーさんには新体制になっても外さない意向で残ってもらっています。
(相談支援専門員のEは外そうと画策していますが)

とにかく楽になればいいのです。

己を見つめなおし、必要なクスリはたとえ毒であれ服用し、眠る力を回復する。

福祉ヘルプで人間関係を通して認知力、自己肯定力を増していきたいものです。

何となく理想の福祉に近づいています。

問題はお金ですが、今はレキソタンをのんで休むことを優先させます。

もう一つ気になる筋肉症状。これは内臓の痛みと連動しているのでレキソタンで麻痺させれば、
それほど苦痛ではありません。

ただ筋肉のクッションが薄くなっているのは今さらどうしようもありません。

少しッずつ鍛えるしかないでしょう。
心身、社会的に本当に苦しい状況にいます。
せめて福祉サービスが良好に継続されることを祈るばかりです。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。