「歩く」ことでも知識があると継続できます  

今日も「免疫力」をキーワードに散歩に朝と夕方
二回でかけることができました

いつも家事や英語学習で多忙 そして今日は内科通院もあり
時間が限られていましたが

「免疫を強くするには歩くしかない!」と言い聞かせ
歩くことに優先的に時間をつくり半ば義務感で散歩に出かけました

家に引きこもったままだと免疫力が弱り口内炎ができたり
食欲が無くなります 

これはとてもつらいですからね

いつもの早朝の時間帯は雨のため散歩を中止

午前10過ぎに雨がやみ晴れ間が見えてきたころに
今日初めての散歩にでかけました

6分くらい歩いたところで休息
海辺で海を眺めながら潮風と日光を浴びて帰りました

2回目は夕方5時過ぎ

朝と同じコースを歩き同じように6分歩き休息

帰り道はいつもとコースを少し伸ばし10分歩きました

歩いていて心窩部が少し痛み
ヨロヨロしてしんどかったのですが
免疫力と筋力を鍛えるために頑張って歩きました

「知識があると歩ける」

これまでなんだかんだ理由をつけて歩きませんでした

よくても早朝に一回歩く程度でしたが
今日は体調が悪いのに2回もでかけられ
我ながら快挙

夕方もお腹が空き夕食がとてもおいしかったです

やはり散歩でよく歩くと自律神経とホルモンバランスが整い
免疫力=抵抗力が強まるという知識があると違います

太陽の光=紫外線を浴びるので有害なウィルスも殺菌

実はこれが今の自分にとって一番大きな目的です

口内炎は何らかのウィルスに体が負けている証拠ですから
紫外線を浴びて免疫力を強くすればいいのです

紫外線は体に悪いイメージがありますが
殺菌作用がすごいのです

これを利用しない手はありません

人間は体にウィルスをたくさん宿しているので

抵抗力=免疫力が弱ると一気にウィルスが暴れ出し
体の弱い部分を攻撃
結果、熱が出たり炎症を起こすのです

アレルギーも発症しやすくなります

これらをすべて予防改善できるのは太陽の光を浴びながら散歩すること

ここでも知識があるのとないのでは全然違います

うつ病など精神疾患も改善されます

人生そのものを良い方向に変える力もありそうです

信じて実践あるのみです



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。