筋萎縮が進行している割には冷静な日々を送っています。
以前のようにパニックになることはほとんどありません。
それどころか小食、朝断食の実践、スイマグをのんで便通を促すことで便秘を解消。
自然にレキソタンの断薬が11月6日から10日以上続いています。
食を見直しケミカルな食品をなるべく排除(スイマグはこの際、容認)
し天然で良質な食材で料理を
昼と夕方に2回少し食べる。このような食生活の改善が奏功したのかもしれません。
これまで筋委縮(=筋肉減少)の恐怖から必要以上に食べていた愚かさに気づきました。
卵一日4個(卵のバカ食い)、雑炊、チャーハンを一日3回以上
など糖質過多の食生活。
このようなことをすれば、内臓に負担がかかり、余計に精神症状が悪化⇒レキソタンに走る」
構図に気づきました。
すべて食事を減らし、改善することでレキソタンの断薬そして筋委縮への心構えができつつあります。
外面的な筋肉より内臓から強化
筋萎縮によるヒジヒザ関節のクッション機能の低下により
筋肉を増大しようと食べるのは逆効果です。
外面的な筋肉の増減に一喜一憂するのではなく、内臓を強化する。
内面に目を向ける重要性に気づきました。
「せめて内臓に負担を与えない」
内臓、腸内細菌叢への慈愛を持ち小食にすると、これまで
過食により多くの負担を体にかけていたことに
気づかされます。
筋萎縮、筋硬直を耐え忍ぶ力は内臓を強化することで内面の力に目覚めます。
筋肉が少ないながら動けるようになるのです。
排泄力も高まります。レキソタンに手が伸びずとも耐える力が出てきます。
小食・朝断食による腸の浄化により
普段の食生活や向精神薬の摂取で汚れて乱れた腸を浄化する。
全身の細胞のダメージを修復する。
化学調味料、食品添加物、や糖質(白米、うどん、砂糖)
を減らすことで全身の修復が可能ではないか・・・?と、
これまでの何かを加えるという
プラスの発想から食べ過ぎや有害物質の摂取で負担やダメージを与えない
マイナスの栄養学、マイナスの発想の有用性に気づきました。
「何が体に毒で、体に負担を与えないか?」
これまでの体験と書籍などからの研究の結果、
過剰な糖質(白米)、白砂糖、人工甘味料、
食品添加物や薬物といった「化学物質と糖質」が二大毒素だとわかりました。
またこの二つは中毒性を持ち、過食で内臓を傷つけるだけでなく、精神状態も悪化させる
ことがわかりました。すなわち糖質過多の食事で「極端に落ち込む」又は「異常に攻撃的になる」
かのどちらかになります。
ここにさらに糖質や向精神薬などを摂取すると余計に悪化するという事実にも気づきました。
やはり昔の日本の伝統食の和食、「米と味噌汁」が基本です。
理想は「玄米と味噌汁」ですが、玄米食は農家の実家から白米が送られてくるので難しく、
量を減らして食べています。この点は柔軟に対処しています。
「米と味噌汁」の和食が基本ですが、
和食はみりんや砂糖を使う料理が多いのでその点を避ければ、
ベンゾ断薬に非常に有効な食事です。
気をつけるべきは、出汁(ダシ)で「ホンダシ」やポン酢です。
市販の製品には、「アミノ酸等」とうう正体不明の化学物質
混入されているのでこれを避けるべきです。
自分で昆布と干しシイタケ、(かつお節、煮干し)を使って出汁をつくっておけば、アミノ酸等の
危険を回避した味噌汁や煮物で栄養補給できます。
美味しさも増します。
ちょっとした気づきと工夫で化学物質の害から身を守り、ベンゾ断薬のための体力づくりにつながる。
普段の食生活がやはり基本なのです。
そして食生活の改善は「量より質」が基本で良質なものを少し食べるということです。
こうすることで体の負担が減り、精神状態まで改善されるので不思議です。
炭水化物、糖質中心の生活だとはじめは小食が辛いはずですが、
慣れると楽になります。
何より精神状態が以前より良くなるので、ベンゾ減薬、断薬の力になると信じています。
はじめはベンゾ離脱症状への対応で辛いでしょうが、できれば食事の質を良くして減らすといった
食生活の改善に気を配ってもらいたいです。
これは私の個人的経験で完全とは言えませんが、ベンゾ減薬、断薬には「食生活の改善」
は必須条件です。
それほど難しくありません。今食べている量を減らす、アミノ酸等化学調味料を使わないようにする。
質の良い肉や卵を購入する。
少し気をつける程度です。
これだけで私は平常心を取り戻しつつあります。
身体的には筋萎縮の進行を止めることができるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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