せめて食生活の改善から

レキソタンの断薬ができないのでせめて他の社会毒を排除しようと
食生活の改善をはかっています。

神経質と言われるかもしれませんが、食品添加物の入った調味料、加工品を排除しています。

ほとんどの何も食べられない状態です。

ここで考え抜いて「昔の人は何を食べていたか?」と突き詰めると
答えは出てきました。

前記事で書いた「出汁(ダシ)です。

天然の昆布、かつお節、煮干し、干しシイタケ をメインに夜中に鍋に水を入れ
今は、昆布とシイタケを放り込んでいます。

一昔前の和食です。ただ砂糖を使わないように注意しているので、ここでまた一工夫して
肉や魚といった食材を利用して料理の味を引き出しています。

市販の調味料 ○の素や〇ダシといったグルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等)
を使うと見かけ上のおいしさはでますが所詮化学物質。

味覚が麻痺して「おいしい」と錯覚しているのですね。

グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等)はMSGとも呼ばれ「神経毒」です。

ベンゾ向精神薬と同じ神経毒なのです。

中枢神経に作用するので、味覚が馬鹿になり、食欲が過剰になりメタボの原因にもなります。

また目にも悪く緑内障の原因にもなります。

ベンゾジアゼピンの作用(=副作用)と共通するところが多いのです。

ベンゾの減薬は大切ですが、いきなりやめるのは危険なのでそこはあまり神経質にならず適量でステイ。

その代わり食事を改善することがベンゾ減薬・断薬への基礎であり近道であると気づきました。

ベンゾが脳に作用する化学物質で有害性を研究するにつれ、食品にも同じ化学物質が使われ中毒にされている現実に
驚きました。

しかしよく考えれば、食品業界も医療・製薬業界も固定客・リピーターを作らなければ「商売」になりません。

なるべく依存・中毒性のある食品、薬品で客の脳を支配すべく中毒にするのが今の食品業界・医薬品業界の
経営戦略なのです。

医者は世間知らずと馬鹿にすべきではありません。彼らも商売人。
いかにインチキクスリを正当化し人を食い物にするか考えていないのです。

西洋医学で必要なのは外科、感染症くらいのものでしょう。(あといろいろあると思いますが)

少なくともちょっとした不眠や肩こりなどで西洋医学にかかってはいけません。

麻薬まがいの薬で中毒にされ固定資産にされるだけです。

同じ原理が食品業界にも働いているので調味料と食材選びには細心の注意が必要です。

神経質かもしれませんが、一昔前のストイックな日本の庶民生活を思い出すと、それほど苦ではなく、

むしろ新鮮で懐かしい気分になります。

何より本物の出汁でつくった料理はおいしい。

化学調味料のおいしさがインチキでただの化学薬品のニオイがするのに気づきます。

こんなものを「普通」の感覚で何十年も食べていれば成人病になるのは必然です。

レキソタンという向精神薬は抜けていませんが、せめて食生活の改善でこれ以上の毒を体内に取り入れないよう
生活を工夫したいです。

お酒もやめました。

まるで昔の僧侶のような生活です。

実はこれが心身共に良い本当の意味での治療につながると確信しています。

本当、惜しいのはレキソタンの服用継続です。

食生活で体質改善されれば自然と抜ける日が来るのでは?と淡い期待を抱いています。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴