衰弱する体で法的措置を考える

筋肉がスカスカです

筋肉の衰弱に悩まされています。筋肉減少、筋委縮はっきりわかりませんが、
考えられないような筋肉の落ち方です。

睡眠後に起きて立ち上がるときは膝回りの筋肉が薄くなっているので、
少しよろめきます。

経験則で何とか移動しています。

副交感神経から交感神経へスイッチすると少し動きやすくなります。

ただの運動不足、栄養不足の筋肉減少ではありません。
おそらくベンゾジゼピンの薬害による中枢神経の支障です。

レキソタンをのんだり飲まなかったり。今やあまり意味をなしません。

ただ精神を安定させるためのレキソタンです。

本当は安定ではなく麻痺しているのですが・・・

眠れたあとはクスリをなるべくのまずにやり過ごしています。

水を飲んだり、マムシカプセルをのんだり、そういった民間療法的なことを実践しています。

何をやっても手遅れというのはわかっています。

毎日のようにツイッターとブログを更新しているので大丈夫ではないか?と思われるかもしれませんが、
そんなことはありません。

ヘルパーさんの福祉環境とPC環境が整っただけです。

それで思いの丈をあらゆる方法で表現しているに過ぎません。

胃痛、筋肉減少」こういった用語を連発していると「同じ症状」と誤解を受けそうですが、
全く違います。

今の胃痛は正確には腹部中央の筋肉がゲッソリ落ちたあとの独特の神経痛です。
特に寝起きの副交感神経優位の時に痛みが点で伝わります。

これで筋肉が衰弱しているものですから、
精神的な惨めさが増します。

40代でこんなことになるとは思ってもみませんでした。

この数年同じことをずっと書き連ねています。

同じ思いの本質は継続しているのです。

ただ空しく歳月が流れる。

福祉に活路を求めるも限界と問題点があります。

こちらが何かをすることを求められますが、「ちょっと待て障害福祉の現場だぞ?なぜ私が?」

この思いは相談支援専門員にも行政にも伝わりません。

最終手段として障害福祉専門の弁護士に相談することにしました。

法テラスを利用したかったのですが、審査が厳しくなっており、少し貯金のある私は法テラスを利用できません。

それでも障害福祉専門の弁護士と相談する手続きをとりました。

筋肉減少と胃痛(又は胃の違和感)が慢性化する中、自力での福祉業者との交渉は無理と判断したからです。

それにはっきり言いますが福祉業者のレベルが低すぎます。

中には悪徳業者も多く辛い中をイジメられました。いたぶられたと言っていいでしょう。

ただでさえ惨めなのに追い打ちをかける福祉業者・・・

果たして本当の福祉業者でしょうか?

これまで自己肯定力が減り抵抗する気にもなりませんでしたが、
福祉の流れを覚え、ヘルパーさんの支えで少し自信を取り戻しました。

一度自分の権利を守るための法的措置をとることが重要と考えています。

その弁護士も悪徳なら一人戦うしかありません。

いつもそうです。ただ福祉業者よりは論理的、理性的な話し合いができるでしょう。

衰弱する筋肉の中で法的にも強い立場になるように行動しています。

お金は少しかかります。しかし福祉からの(特に相談支援専門員からの)不当な扱いにこのまま甘んじているわけにはいきません。

「余力のある間に行動する」

障害者になるときに決意した信念はいまだ変わらず。

正当な権利を主張するだけです。
遠慮はいません。
する必要はありません。

もし相手にダメージがあってもそれは自業自得です。

最初から福祉業務を普通に淡々とこなしておけばよかったのですから。
それをわざわざ契約書を偽造したり、契約を恣意的に解釈するなどおおよそ福祉業者とはかけ離れています。

人間としても問題があります。

法律に訴える人間を悪くいう人がいますが、ケースバイケースです。

日本は法治国家ですから違法を違法と指摘して何が悪いのですか?

そもそも何のための福祉か?

衰弱する肉体の中で考えさせられます。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 2015年(40代の前半)に過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 体力の回復で何とかなると楽観 気楽にいきましょう