「6月の体調記録:暑さと筋硬直、そして自分と向き合う暮らし」

 


【6月の体調報告】暑さと筋硬直、そして多忙な日々の中で思うこと

目次

  1. 6月半ば、急に暑くなってきた
  2. 骨格の改善と筋硬直の悩み
  3. 散歩ができない日々と生活の忙しさ
  4. 筋トレと体調管理のバランス
  5. 自分のペースで、焦らず過ごすという選択
  6. おわりに

1. 6月半ば、急に暑くなってきた

6月も中旬を迎え、いよいよ本格的に夏らしい暑さがやってきました。
5月には急な冷え込みもあり、その後に梅雨らしい雨が続いたことで、
「やっと過ごしやすくなるかも」と淡い期待を抱いていたのですが、
その予想は外れ、ここ数日は気温の高さとともに体への負担がじわじわ増してきています。


2. 骨格の改善と筋硬直の悩み

このところ、長年悩まされてきた体の骨格の歪みが明らかに改善されてきました。
これは非常に嬉しい変化であり、日々の努力が報われているように感じます。

しかし、同時に筋肉の硬直が強くなっているのが悩みです。
背中や肩周りに重だるさが残り、まるで体が「本当はまだ休ませてほしい」と訴えているようです。
筋肉がほぐれてくれなければ、せっかく整いつつある体もスッキリと動かせません。
暑さと筋硬直が重なり、少しずつ体力を削られている実感があります。


3. 散歩ができない日々と生活の忙しさ

体調や天候が不安定なせいもあり、最近は散歩もずっとお休みしています。
本当は外に出て歩きたいと思っているのですが、思うようにはいきません。
さらに、日常生活も意外と多忙で、英語学習・家事・本の整理といった
自宅での作業が山積みです。

とくに最近は、不要になった本をAmazonで出品する作業に追われていて、
写真撮影から梱包、出品管理まで意外と時間を取られています。
こうした作業をしていると1日があっという間に終わってしまい、
気づけば「今日も散歩行けなかったな」と感じる日が続いています。


4. 筋トレと体調管理のバランス

そんな中でも、できる範囲で筋トレは継続しています。
ただし、昨年のようにやり過ぎると免疫が落ちるという失敗をしているので、
口内炎や耳の違和感などの兆候が出ないよう慎重に進めています。

動けるからといって動き過ぎるのは逆効果になる場合もあります。
今は「適度に自堕落でいる勇気」も必要だと感じる日々です。
少し手を抜いたり、ペースダウンしたりすることに罪悪感を持たず、
無理をしない生活を心がけています。


5. 自分のペースで、焦らず過ごすという選択

ありがたいことに、現在は何かに追われるような締め切りもなく、
すべてを自分の裁量で進めることができます
外からのプレッシャーがないからこそ、
無理せず、自分の体と対話しながら生活していきたいと思います。

やりたいことをすべてやろうとすると、かえって疲れてしまい、
本来の目的を見失いかねません。
だからこそ、「焦らず、急がず、体の声を聴く」。
この姿勢を大事にしていきたいです。


6. おわりに

6月の陽気が、すべての人にとって心地よいとは限りません。
私のように、体調や体の硬さと向き合っている人にとっては、
気温の変化もひとつの試練
になります。

それでも、焦らず、少しずつ改善を実感できている自分を信じて、
この季節を乗り越えていきたいと思います。
また来月、少しでも心身ともに軽やかになっていることを願いながら。


 



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。